女優の『芳野友美』さんが、10月27日(火)日本テレビで放映される『踊る!さんま御殿!!』に出演します!
なので今回は、『芳野友美』さんが度々出演される『再現ドラマ』について調べてみました。
みなさんも一緒に確認してみましょう!
『芳野友美』のプロフィール

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出典:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/244259
- 本名:芳野友美
- 生年月日:1980年7月2日
- 出身地:福岡県飯塚市
- 身長:157㎝
- 血液型:A型
『芳野友美』再現ドラマの女王、最初は再現ドラマに出たくなかった!?
再現ドラマの女王と言われている『芳野友美』さんですが、最初は再現ドラマに出たくなかったと夕刊フジに掲載の自身のコラム『再現いろはにほへと』で明かしています。
芳野友美さんのコラム更新しました。
【芳野友美 再現いろはにほへと(29)】今、再現ドラマが熱い! https://t.co/LRzZlZR5NF
#再現ドラマの女王— zakzak (@zakdesk) September 3, 2020
連載第29回めの『今、再現ドラマが熱い!』というタイトルの記事です。
仕事で共演した人から『これから演技の方も頑張っていきたくて、再現ドラマに出たいんですけど、どうしたらいいんですか?』と言われてびっくりしたそうです。
「再現ドラマに出たい」という言葉は少なくとも十数年前には聞いたことがないと前置きし、今や無くてはならない存在だけど、最初からそこを目指したわけではないとおっしゃっていました。
ここ数年で、有名な方が再現ドラマ内で演じている姿を目にするようになって、再現ドラマに対するイメージが変わってきたと感じているようです。
そういえばNHKの人気番組『チコちゃんに叱られる』の『たぶんこうだったんだろう劇場』(なんちゃってプロジェクトX)でも大物芸能人が再現ドラマによく出演するようになりました。
再現ドラマの人気が高まるのはもうれしいけど、ライバルが増えて仕事が減ってしまうのではという複雑な感想をもらしていました。
『芳野友美』欲しいものは台本!?
同じく、連載コラム『再現いろはにほへと』で『芳野友美』さんは、今欲しいものは「台本」と語っています。
『台本が欲しい』ってどういう意味なのでしょうか?
【芳野友美 再現いろはにほへと(32)】台本の不思議 https://t.co/zggs0NjQqJ
— zakzak (@zakdesk) October 15, 2020
『芳野友美』さんが欲しかった台本は、自分が出演する作品の台本ということでした。
つまり、ドラマ出演の依頼がたくさんくると嬉しいということです。
『芳野友美』さんは台本には「縦書き」と「横書き」があるとおっしゃっていました。
「演技系」の台本は縦書きで、「バラエティー系」の台本は横書きということです。
『芳野友美』さんがよく出演される「再現ドラマ」は、バラエティー系同様横書きということです。
我々視聴者から見ると台本が縦書きでも横書きでもあまり関係ないように思いますが、モニターと台本を交互に見る声優さんたちにとって縦書きの台本の方が目で追いやすいようです。
また、縦書きの方がセリフを覚えやすいという利点もあるそうです。
最後に、『芳野友美』さんにとってもらってうれしい台本は縦書きでも横書きでもどちらもWELCOMEということでした。
『芳野友美』再現ドラマの女王もラクじゃない!?
再現ドラマの女王と称される『芳野友美』さんですが、女王といえでも再現ドラマの現場は大変なことが多くあると語っています。
まず、撮影時の衣装ですが多くの場合自前とのことです。
そのため、撮影現場にはたくさんの衣装を詰め込むためにキャリーバッグが必需品のようです。
それも海外旅行に行くような大型のものが必要なようです。
都内での撮影の場合、大型のキャリーバッグを転がしながら満員電車に乗ることもあり、肩身の狭い思いをすることがあるそうです。
何事もプロフェッショナルともなると大変ですね。
芳野友美』が『踊る!さんま御殿!!』に出演!
『芳野友美』さんが『踊る!さんま御殿!!』に出演します!
『細かすぎて面倒な人VS大雑把でズボラな人!歌姫同士も大激突』というのが今回の番組テーマです。
『再現ドラマの女王は服を洗わない超ズボラ女子!?』というサブタイトルは、もちろん『芳野友美』さんのことを言っています。
【公式】「踊る!さんま御殿!!」細かいvsおおざっぱ芸能人SP10月27日(火)よる7時56分~!! https://t.co/ibbxrnbOwV @YouTubeより
— せいぼー (@seibo1044) October 23, 2020
まとめ
今でこそ、『再現ドラマの女王』と呼ばれる『芳野友美』さんですが、最初は再現ドラマの仕事もあまり乗り気ではなかったようです。
しかし、再現ドラマへの出演を重ねていくうちに再現ドラマの出演依頼も増え今では自分が出演する作品の台本がもらえるのがうれしいと思えるようになったと言います。
最近では、再現ドラマの人気も高まりオーディションまで開催されるケースがあるそうです。
ライバルが増えて仕事が減ってしまうのではという複雑な心境を語っていましたが、長年培ってきた経験に裏打ちされた女王の牙城はそう簡単に崩せるものではないはずです。
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