フジテレビで放映される『アウト×デラックス』に3度出演され、『干物グラビアカレンダー』企画で一躍有名になったグラドル『吉野七宝実』さん! 5作目となるDVDの発売記念イベントで『干物水着』の誕生秘話が明らかにされました。あの『干物水着はどのようにして生まれたのか』その秘密に迫ってみたいと思います。
『吉野七宝実』のプロフィール
出典:https://thetv.jp/news/detail/1028117/10251191/
- 生年月日:1991年3月5日
- 出身地:千葉県
- 身長:166cm
- 血液型:A型
『吉野七宝実』の干物グラビアにはモデルがあった!
2021年4月10日に、『吉野七宝実』さんの5作目となるDVD『吉野七宝実VS仮想エロス』の発売記念イベントが『ソフマップ AKIBAパソコン・デジタル館』で行われました。このイベントに登場した『吉野七宝実』さんは、今話題となっている『干物グラビア』の誕生秘話を明かしていました。
きっかけとなったのはこの一枚の写真です。
こんなの見つけたから真似してみました。
シロギスで。#干物グラビア #グラドル自画撮り部 pic.twitter.com/xm3U5ixrMt— 吉野七宝実 (@Shihomi0305) October 18, 2019
左側の写真で手前の干物を持つ手は、『吉野七宝実』さん自身のものです。この手で鏡に映った自身の下半身を隠しています。『吉野七宝実』さんが『こんなの見つけたから真似してみました』というように『干物水着』にはモデルがあり、同じように自撮りグラビアをとったということです。
最初は、『一発ギャグ』のような軽い気持ちで、『干物とグラビア』を組み合わせたお笑いの感覚で始めたようですが、『番組(アウト×デラックス)に拾っていただきました』というように本人も予想しないような大ブレイクを巻き起こしたのです。
『一発ギャグ』ですか! 私は現代アートに一石を投じるような、高い志をもったプロジェクトかと思いました。もしくは、人口素材が生態系に与える悪影響に対するオーガニック素材を使ったアンチテーゼかと!
『グラドル自画撮り部』は自己プロデュースの場!
さきほど、『自撮りグラビア』という話がでてきましたが、グラビアアイドルの間ではこの自撮りグラビアというのが密かなブームになっており、『グラドル自画撮り部』なるものが組織されているとか! なんと、2021年6月25日現在では396名ものグラビアアイドルが部員として登録されているということです。もちろん、その中に『吉野七宝実』さんも入っていますよ!
『グラドル自画撮り部』の部長である『倉持由香』さんの話では、この部の目的はまだ若いグラビアアイドルに自身を売り込むための自己プロデュースにあるということです。海外ロケ地でプロのカメラマンに撮影してもらい立派な写真集を出したもらえるのは一握りのグラドルだけで、多くの若いグラドルたちに活躍の場を提供したいと思い発足したそうです。
部長自らも自撮りグラビア画像をアップしています。
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/11075173/
『グラドル自画撮り部』の書記を務める『塚本舞』さんもグラビア業界を元気に!という目標のもと、日夜部活動に励んでいます。
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Goorank_366/
優秀作品も次々に投稿されています。
久しぶりの #過去写真供養#グラドル自画撮り部 pic.twitter.com/nphC1PhnJh
— 鈴木咲 (@suzukisakiika) September 24, 2018
自己プロデュースという意味で、『吉野七宝実』さんほど、巧みに表現できたひとはいないでしょう! 『干物グラドル』として、グラビアアイドルファン以外のひとにも十分認知してもらえたのではないでしょうか!
『グラドル自画撮り部』の詳しい情報はこちらから↓
干物グラドル『吉野七宝実』も所属している【グラドル自画撮り部】って何!?
まとめ
あの唯一無二の『干物グラビア』にも、モデルがあったのですね! 何事も『真似ることから始まり』そこからオリジナリティが生まれてくるものですね。『吉野七宝実』さんの『干物水着』は『藍は青より出でて藍より青し』のごとく、もうすっかり原型を超えて芸術の高みをどんどんめざしています。
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