【吉野七宝実】スポーツ嫌いでもスタイル抜群の秘訣はボルダリングにあり！？

エンタメ

2021.06.27 2021.06.19

フジテレビで放映されている『アウト×デラックス』にて『干物を水着にするアイドル』ということで一躍有名ななった『干物グラドル』の『吉野七宝実』さん！　その抜群のスタイルのよさは実は『ボルダリング』の賜物だったりして・・・！

いったいどういうことなのか、詳しくみていくことにしましょう。

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『吉野七宝実』のプロフィール
『吉野七宝実』実は運動音痴でスポーツ嫌い！
『吉野七宝実』の『ボルダリング』との出会い！
『ボルダリング』はヒップアップや便秘解消にも効果が！
まとめ
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『吉野七宝実』のプロフィール

出典：https://melos.media/beauty/22897/

生年月日：1991年3月5日
出身地：千葉県
身長：166cm
血液型：Ａ型

『吉野七宝実』実は運動音痴でスポーツ嫌い！

『吉野七宝実』さんと言えば、『干物の水着を着たグラビアアイドル』というイメージがあり、自身のInstagramでも、『干物の水着』を着た写真や船上で本日の釣果とのツーショット写真を多く見かけます。ところが、以前のInstagramを見てみると、『ボルダリング』に挑戦している写真も意外と多くアップしていて、Youtubeでも『頂三昧』というタイトルで『ボルダリング』講座の動画をアップしています。

初心者用の８級のコースをスイスイのぼっていく『吉野七宝実』さんですが、実は運動音痴でスポーツ嫌いということです。どれぐらい運動音痴かというと学生の頃はクラスでも走るのは後ろから数えた方がはやかったようで、球技も全然ダメで、『ロナウジーニョ』の『ノールックパス』でもないのに全然意図しない方向にボールが飛んで行ったそうです。

『吉野七宝実』の『ボルダリング』との出会い！

そんな運動音痴でスポーツ嫌いの『吉野七宝実』さんが、どうして『ボルダリング』を始めて、しかも9年間も続けられたのでしょうか。

まず、『吉野七宝実』さんが『ボルダリング』を始めたきっかけは、高校卒業の頃までさかのぼります。吉野さんの高校時代は受験勉強に明け暮れ、勉強ばかりしていたようです。中学校時代も吹奏楽部で高校時代は帰宅部だった吉野さんは、受験が終わると放心状態になり何もやることが見つからないという状態でした。友達に『なんかおもしろいことない！？』と相談したところ、ボルダリング部だった友人からボルダリングをすすめられたそうです。吉野さんの通う高校には校舎内に5階建て分に相当するクライミングホールがあったと話しています。

最初は全然登ことができなかった吉野さんが、ここまで上達するまで続けてこられた理由は何でしょうか。一緒に行った友達がスイスイ登るのをみて自分でもできるかと思ったそうですが、『スタートの岩はどうやって持つの？』みたいな状態だったそうでその悔しさから、二回目はひとりで挑戦しに出かけたようです。悔しい思いをしたことから、それができるようになったときの達成感はひとしおだということです。熱中するとそれ一筋になる性分らしく、登るルートによって級が分かれているので目標設定もしやすいところも長続きできる理由のようです。

『ボルダリング』はヒップアップや便秘解消にも効果が！

『吉野七宝実』さんが言うには『ボルダリング』を始めてから思わぬ効果があったと言います。

ボルダリングは、やった翌日には腕がパンパンになるというのが『初心者ボルダリングあるある』らしいですが、吉野さんは、腕の力だけで登るのではなく、ハシゴを昇るようなイメージで腕の力は使わず、足を踏んで登るといいとアドバイスします。足の親指の付け根で登るようになると向きを変えたり、遠くの岩に掴んだりすることが容易になり安定するそうです。

それから、ボルダリングは私たちが思うほど力任せの競技ではなく、あまり汗をかくこともなく、化粧もほとんど落ちないということです。髪の毛もしばる必要もなくおしゃれしたままできるスポーツということです。それから、美容と健康にもよく、吉野さんはボルダリングを始めてからヒップアップの効果もあり足も細くなったと言います。その理由は、ボルダリングは深く屈伸している体勢から立ち上がるのでお尻と足の筋肉が引き締まるからだそうです。吉野さんが言うにはベテランの方ほどお尻が綺麗だと言います。だからといって、ボルダリングしているひとのお尻ばかり見ないように注意が必要です。

さらに、ボルダリングのルートによっては壁にくっつくため、腹筋や体幹が鍛えられ腰をひねることもあり、便秘もなくなったといことです。