【柳楽優弥】が30歳記念本『やぎら本』出版！『王様のブランチ』に出演！

エンタメ

2020.09.22

俳優の『柳楽優弥』さんが、9月26日（土）ＴＢＳで放映される『王様のブランチ』に出演します！

なので今回は、『柳楽優弥』さんのアニバーサリーブック『やぎら本』、新作映画『ＨＯＫＵＳＡＩ』ついて調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう！

『柳楽優弥』のプロフィール
『柳楽優弥』のアニバーサリーブックが発売！
『葛飾北斎』画狂人生を描く映画『ＨＯＫＵＳＡＩ』主演決定！
『柳楽優弥』が『王様のブランチ』に登場！
まとめ

『柳楽優弥』のプロフィール

出典：https://www.stardust.co.jp/section3/profile/yagirayuya.html

本名：柳楽優弥
生年月日：1990年3月26日
出身地：東京都東大和市
身長：174cm
血液型：Ａ型

『柳楽優弥』のアニバーサリーブックが発売！

『柳楽優弥』さんの30歳を記念したアニバーサリーブック『やぎら本』が発売されました。

撮影現場に密着したメイキング＆スペシャルコメントを収録したDVD、柳楽優弥本人が一枚一枚直に手押しした直筆サイン入り手形色紙など豪華特典が付属したスペシャル限定版も登場しました！

スペシャル限定版の豪華特典はこんな感じです。↓

『やぎら本』発売日をついに迎えることができました👏
発売日をファンの方々と過ごせたこと、一緒に祝えたことをとても嬉しく思います🌈
いつも本当にありがとうございます❗️ pic.twitter.com/lbQ81sRKbf

— YUYA YAGIRA STAFF (@ichigoichie_yy) September 20, 2020

『柳楽優弥』のアニバーサリーブック『やぎら本』のコンテンツは？

『柳楽優弥』さんのアニバーサリーブック『やぎら本』にはフォトグラファーが等身大の素顔に密着し撮り下ろした企画をはじめ、これまでの俳優人生や自身の歴史を振り返るインタビュー、また、是枝裕和監督、クエンティン・タランティーノ監督との対談、松坂桃李、岡田将生との同世代俳優による特別対談などが収録されています。

【撮り下ろし企画】
「HOME」「TRIP」「BED SIDE」「PERSONAL」「NEW YORK」など複数テーマで様々な有名フォトグラファーによる撮り下ろし企画です。

【ゲスト対談】
是枝裕和監督、クエンティン・タランティーノ監督など、役者人生を語る上で欠かすことのできない、ゆかりのある著名なの方々との対談が収録がされています。
また、ドラマ共演以来親交を深めている、俳優・松坂桃李、岡田将生との本作だけで語られる特別対談の様子が収録されています。

『柳楽優弥』のアニバーサリーブック『やぎら本』出版の心境を語る！

『柳楽優弥』さんは、アニバーサリーブック『やぎら本』を出版する前に、都内で行われたファンイベント『いちごいちえ』にて、この本を出す心境を次のように語っていました。

写真集とかってもうちょっと若いときに出すものなのかなと思い、最初は少し恥ずかしかったです（笑）。でも今年NYに留学する機会を頂けたり、タランティーノ監督に会えるチャンスがあったりして、今ではとても面白い本を送り出せるんじゃないかなと感じています。

面白い企画も沢山ありますし、色々なカメラマンさんに撮影して頂けて、布団の中で上半身裸みたいな、今までにないシチュエーションで写真を撮ってみたりとか（照れ笑い）。個人的にとても気に入っている写真が沢山あるので、一つの作品に仕上げられて本当に良かったなと思います。

『柳楽優弥』さんのアニバーサリーブック『なぎら本』のメーキングムービーです。ご覧ください。

『やぎら本』俳優業じゃない部分は出すべきではないという思いがあった？

同じファンイベント『いちごいちえ』のインタビューで『これまで自分のプライベートや素をあまり出してこなかったというのは、俳優業じゃない部分は出すべきではないという思いがあった？』という質問に次のように応えていました。

そうですね…。いい意味での“無名性”みたいなのは利用した方がいいな、と思っているタイプだったのですが、色々な作品を出させていただく中で、逆に「普段のこの人はどうなんだろう？」と言われることが増えて来たので、12、3歳からこの仕事をやらせて頂いていますし、そろそろ隠す必要もないな、とも感じて。そこが出ても大丈夫だ、という自信がついたからというのもあるんですかね。今までそういう部分を出していなかったので、面白がってもらえたらな、というのもあります。

普段、役柄ゆえに「怖いイメージがあった」などと言われることが多かったという『柳楽優弥』さんでしたが、30代を前に「『（本当の）僕はこういう人間です！』というのも見せて興味を持っていただけたら」と思うようになったということです。

「別に僕怖くないんだけどな？」とも語っていました。

舞台挨拶で、「キャーキャー言われたい」みたいなことを言うなど意外な一面も見せていました。