【戸塚純貴】岩手県出身コロナに負けない介護福祉士『世界一受けたい授業』

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エンタメ

俳優の『戸塚純貴』さんが、12月12日(土)日本テレビで放映される『世界一受けたい授業』に出演します!

なので今回は、『戸塚純貴』さんの故郷の岩手県の思いと介護福祉士の映画について調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう!

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『戸塚純貴』のプロフィール

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd162aa247428d84a19159b4538a231dc59ce3e

  • 本名:戸塚純貴
  • 生年月日:1992年7月22日
  • 出身地:岩手県盛岡市
  • 身長:172㎝
  • 血液型:A型
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『戸塚純貴』新人介護福祉士を演じる!

岩手県盛岡市の中心部、映画館通りにある中央映画劇場(通称:中劇)の公式ツイッターで、『戸塚純貴』さんから映画『ケアニン~こころに咲く花』に関するビデオメッセージが紹介されました。

『岩手県のみなさま!』で始まる『戸塚純貴』さんの映画の紹介を交えながらも、介護現場や医療現場で働くひとたちへの感謝の言葉を述べたビデオメッセージは今年の春の映画の封切りに合わせたものですが、『新型コロナウィルス』の第3派が押し寄せるこの時期にもそのまま当てはまるような内容でした。

この映画『ケアニン~こころに咲く花』は、2017年に劇場公開された『ケアニン~あなたでよかった』の続編で、認知症ケアや介護施設、介護職の現場などの社会性の強いテーマの映画であったにも関わらず、上映会数1300回、延べ観客数は10万人を超えた作品となりました。

『戸塚純貴』さんは、他の多くの若者同様、映画に出演する前は介護の現場をほとんど知りませんでしたが、映画に出演されてから介護に関する使命感のようなものを意識するようになり次のように語っていました。

若い時とか親が元気な時って全く介護とかケアのことなんて考えないから、そういうのを僕と同じ若い世代にも知ってもらうきっかけにして欲しくて、僕がやるっていう意味をそこで持たせたいなと思いました。

『戸塚純貴』さんは『ケアニン~こころに咲く花』の映画撮影に先立ち、実際の介護現場に赴いて、実際に働いている人たちと接するうちにいろいろなものを学んだと言います。

大変な労働環境という先行したイメージがあったそうですが、介護施設を利用している方たちと食事をしたり一緒にイベントに参加して楽しく過ごせたと語っていました。

最後に、『戸塚純貴』さんが語っていた一言がとても印象的でした。

こんなにふれあいがあって、思いやりのある、そして人と正面からぶつかっていく仕事って、他にないのではないかなと。

“ケアニン”って実は、資格がなくても、どこにいてもなれるものだと僕は思っているんです。

そうした心優しきケアニンが、この映画を観て、ひとりでも多く生まれてくれたらうれしいなと思います。

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『戸塚純貴』のYouTubeチャンネル『Tozu Tube』~「とつか」じゃないよ「とづか」だよをアピール!

『戸塚純貴』さんの出身地『岩手県』は、7月下旬まで感染者ゼロが続いていた県でした。

『戸塚純貴』さんもコロナ禍になってからは帰省していないようで、親御さんも『帰ってこなくていい!”』と言っているようでどこの地方も同じような状況だと思います。

本当は帰ってきて顔を見たいという気持ちはあっても、自分の家から感染者を出したくないという気持ちの方が強いと思います。

『戸塚純貴』さんは、お父様が作るカレーが大好きということで、食べたくなると頼んで送ってもらっているようで、『最近も、冷凍してタッパにパンパンに詰めたのを6個くらい、デカい段ボール箱で送ってくれました』と話していました。

直接会えなくても、つながっているんですね。

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『戸塚純貴』のYouTubeチャンネル『Tozu Tube』~「とつか」じゃないよ「とづか」だよをアピール!

『戸塚純貴』さんは、岩手県盛岡市の出身ということで、自身のYouTubeチャンネル『Tozu Tube』で岩手名物の『わんこそば』に挑戦しました。

さすが、地元の『戸塚純貴』さんは、岩手県のわんこそばの流儀にのっとって、まずエプロンをつけてわんこそばに挑みます。

本来は、給仕さんが「はい、どんどん♪」などの掛け声をかけながら、そばをお椀に入れてくれるのですが、今回は『戸塚純貴』さんによる「セルフどんどん」です。

お蕎麦を提供してくれたそば処岩手県のお店『東屋』さんによると、かけ蕎麦の1杯分がわんこそばの15杯分に相当するそうで、わんこそばを100杯食べると『手形』がもらえるそうです。

かけ蕎麦に換算するとおよそ6杯分強ということで結構きついですね。

ちなみに、最高記録は570杯で地元盛岡市の女性ということです。

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『戸塚純貴』が『世界一受けたい授業』に出演!

俳優の『戸塚純貴』さんが『世界一受けたい授業』に出演します!

『コロナに負けない免疫力!体を整える最強鍋』のコーナーでの出演です。

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まとめ

『岩手県』出身の『戸塚純貴』さんはコロナ禍の中、都会で暮らす若者同様、故郷への帰省もままならず、お父様が作った大好きなカレーを送ってもらい家族との交流を深めています。

映画『ケアニン~こころに咲く花』で新人介護福祉士を演じている『戸塚純貴』さんは、その上映会に行ったとき、介護施設の利用者さんがたくさん観に来ていて

利用者の人たちが役柄の「大森圭」さんだと思ったようで『あら、圭さんがいらっしゃる』と言ったのを聞いてとても喜んだそうです。

『戸塚純貴』さんはそのとき、介護福祉士を演じるやりがいと使命感を感じたのだと思います。

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