モデルの『滝沢カレン』さんが、5月18日(火)日本テレビで放映される『踊る!さんま御殿』に出演します!
『芸能界友人SP滝沢カレンの強烈すぎる親友サチコが初登場!』ということで、『滝沢カレン』さんが親友の『サチコ』さんと一緒にいるSNSの投稿を見てあることに気がつきました。それは、『滝沢カレン』さんが使うおかしな日本語に日本の英語教育のあり方をめぐるヒントが隠されているということです。
いったいどんなヒントが隠されているのか、みなさんも一緒に確認してみましょう!
『滝沢カレン』のプロフィール
出典:https://www.1101.com/n/s/karen_takizawa
- 本名:滝沢カレン
- 生年月日:1992年5月13日
- 出身地:東京都
- 身長:170㎝
- 血液型:AB型
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『滝沢カレン』のおかしな日本語は明日の日本の英語教育に一石を投じるのか!?
『滝沢カレン』さんのinstagramにたびたび登場する親友の『サチコ』さん、『サチコ』さんが登場しているinstagramでも、おかしな日本語が自由奔放に飛び回っています。
『滝沢カレン』の日本語は驚くほど正確に間違えている!?
『滝沢カレン』さんが使う『自分自分の写真』や『メンテナンスの詰め詰めの日』などの独特の言い回しは別として、日本人なら奇妙に思える文法的な間違いはどこかで見たことがありませんか!?
そうです! ネット上で変換される『日本語の自動翻訳』です!
この自動翻訳もAIの技術の進歩でなんとか意味のわかる状態になってきましたが、元の英文と比べながら読んでみると、『ああ! こんな風に変換しちゃったんだな』と思うことがよくあります。
でもそう考えると、『滝沢カレン』さんの日本語の言い間違いは、自動翻訳を担うスーパーコンピューター並みの正確さだということがわかります。
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日本の英語教育にいかしたい『滝沢カレン』のおかしな日本語!
『滝沢カレン』さんの一見おかしな日本語には、日本の英語教育にぜひともいかしたい点が2つあります。
ひとつめは、文法的に多少おかしいところがあってもためらわずに使ってみるということです。
ネイティブではないので多少の文法的な間違いはしかたないことです。完璧をめざしているといつまでたっても話すことはできません。使っているうちに自然と身につくところもあると思います。習うより慣れろです!
もうひとつの点は、翻訳ソフトが間違えて訳す理由と関係しているのですが、単語レベルで訳さないということです。『まるごと文章で覚えましょう』ということです。まるごと文章で覚えれば文法的な間違いもおかしづらくなります。
『滝沢カレン』は日本語を壊しているのではなく、新しい日本語を創造しているのだ!~コピーライター『糸井重里』談
『滝沢カレン』さんの独特の言い回しが痛快なレシピ本『カレンの台所』が出版されましたが、その独特な世界観は、自身のinstagramでも遺憾なく発揮されています。壊れた日本語とお嘆きの方もいると思いますが、あの言葉の魔術師であるコピーライターの『糸井重里』さんも「この人は、日本語をこわしているのではない。あたらしい日本語をデザインしているのだ。」と称賛しています。
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どうですかこの文章! 自動翻訳の不思議な日本語感出てますよね!
ところで、今回登場したこの『オムライス』ですが、『滝沢カレン』さんにとって、オムライスは特別な料理なようで、次のような思い入れもあるようです。
2019年4月14日に放映された『行列のできる法律相談所』に『滝沢カレン』さんが出演し、影響を受けた人物を明かしていました。中学2年生だった『滝沢カレン』さん『竹内結子』さんが主演を務めていた『ランチの女王』を見て、『私もこの人みたいになりたい!』と『竹内結子』さんに憧れて芸能界入りを目指したといいます。そして、『滝沢カレン』さんは『竹内結子』さんがオムライスを食べるシーンから『私にとってオムライスって大人が食べるものって本当に思ってなかった。大人でもオムライス食べていいんだよっていうことが知れたし…』とオムライスに目覚めたようです。
『滝沢カレン』が『踊る!さんま御殿!!』に出演!
モデルの『滝沢カレン』さんが、『踊る!さんま御殿』に出演します!
『芸能界友人SP滝沢カレンの強烈すぎる親友サチコが初登場!』ということで、『滝沢カレン』さんのプライベートが明かされます。お楽しみに!
まとめ
モデルの『滝沢カレン』さんが、『踊る!さんま御殿』に出演し、『芸能界友人SP滝沢カレンの強烈すぎる親友サチコが初登場!』の番組タイトルが気になり『滝沢カレン』さんのSNSをのぞいてみると、親友の『サチコ』さんと一緒に写っている投稿を数多くみかけました。『滝沢カレン』さんの一風変わった日本語のコメントを見ているとあることに気がつきました。この日本語は自動翻訳ソフトで訳された怪しい日本語にそっくりだということです。コンピュータと同じ正確さで間違えているんだと妙に感心しました。
しかし、怪しい日本語でも堂々と自分の意見を言う『滝沢カレン』さんの姿勢に日本の英語教育のあり方を考えるいい機会になったと思います。しかも、新しい日本語を生み出すクリエイティブな才能まで、『糸井重里』さんに見いだされるなんてすごいですね!
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