【鷲見玲奈・宇垣美里】お化け屋敷で涙目！「Paravi（パラビ）」

お台場にあるお化け屋敷の前で泣きじゃくる『鷲見玲奈』アナの姿が！

いったい何があったのでしょうか？

みなさんも一緒にチェックしてみましょう！

出典：Paravi（パラビ）

「鷲見玲奈」「宇垣美里」浴衣姿でお台場に出現！
ＢＢＱ、たこ焼きで舌鼓！
「鷲見玲奈」アナ、お化け屋敷で大絶叫！！！
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「鷲見玲奈」「宇垣美里」浴衣姿でお台場に出現！

素敵な浴衣姿で登場したＴＢＳの「宇垣美里」アナウンサーとテレビ東京「鷲見玲奈」アナウンサーです。
「夏だから！浴衣スペシャル　㏌お台場！」と題し、夏の日差しが照りつけるお台場の砂浜に登場しました。
ＴＢＳ・テレビ東京のアナウンサーが共演し、しかもお台場ということで、宇垣アナが、「そしてフジテレビのコラボで・・・」と言いかけると、鷲見アナが「なんかむちゃっくちゃですね。」と慌てて制します。
宇垣アナは、「せっかくだからみんななかよくやりましょう！」と続けます。
回を重ねるごとに2人の役割分担ができてきたような気がします。

観光客が年間４000万人も訪れるというお台場は、動画配信サービス「パラビ」のＰＲにはもってこいの場所です。
これまでのロケでは、お店にポスターを貼ってもらったり、一人ひとりにチラシ配ったりと、地道な活動を続けてきた2人だが、1日で配れる枚数は200枚が限界でした。
そこで！今回は300枚のチラシが入る「ご自由にお持ちかえり下さいBOX」を用意しました。
それを人目につくところに置き、効率よくPRすることにしました。
「なぜ最初にこれが考えつかなかったのか･･･」と宇垣アナが身もふたもないこと言いましたが、気を取り直して、元気よく番組は始まりました。

ＢＢＱ、たこ焼きで舌鼓！

まず2人はガンダムでおなじみのダイバーシティ東京プラザへ向かいました。
屋上へと足を運ぶと、そこでは、たくさんの人が「都会の農園バーベキュー広場」でBBQに舌鼓を打っていました。
ここでは、手ぶらでBBQを楽しむことができるスポットです。
「お腹へったよ～」と食べることが大好きな2人は、さっそく美味しそうなお肉を食べたそうだが、まずはお店の人との交渉へのぞみました。

チラシBOXを設置する代わりに、お店のPRもしてほしいという店長の言葉に、「もちろんです！」と2人は力強く答え、交渉は成立しました。
どさくさにまぎれ「PRのためにお肉は焼いた方がいいですよね」と、ちゃっかりお肉もゲットする宇垣アナでした。

早くも、番組ＰＲか「食レポ」なのかわからなくなる展開になるような気がしました。

続いて2人は、デックス東京ビーチへと向かい、「台場一丁目商店街」の雰囲気を楽しでいました。
「レトロ～」「すごくいい雰囲気」と、最初はしゃぎながらも、食べ物の匂いに釣られ「美味しそう･･･」を連発し、例によって食い気に走りそうになりましたが、本来の使命を思い出し、チラシを置いてもらえそうな場所を探して回りました。
その後、「東京トリックアート迷宮館」へ行き、目の錯覚を利用して楽しめる美術館を二人は満喫した後、等身大フィギュアを60体以上展示している「マダム・タッソー東京」へＰＲの交渉にのぞみました。
途中、「もしかしてだけど～♪もしかしてだけど～♪」でお馴染みの「どぶろっく」に出会いました。
聞けば、どぶろっくの2人は、パラビのオリジナル番組『パラびき！パラびき！あらびき団四天王編』の告知のため、あらびきパフォーマーを代表して登場したとい言います。
そして、宇垣アナと鷲見アナに「フィギュアの中に隠れているあらびきパフォーマーを10分以内に探し出すこと」という挑戦状を突きつけるのですが、結局は「ネタ」を披露したかっただけのような気がします。

あらびき団御一行に別れを告げ、続いて向かったのは、「たこ焼きミュージアム」です。
大阪から人気の5店が出店する人気スポットに、「たこ焼き･･･！」と二人の目が輝きました。
店内にあったのは、たこ焼きえびす神社です。
ここなら目立つこと間違いなし！と、早速責任者の方に交渉したところ、快諾してくれました。
ご厚意に、「ありがとうございます！代わりに、しっかりたこ焼きミュージアムのPRをさせていただきたいと思います。
いっぱい食べてもいいですか？」と、ここでもちゃっかり宇垣アナがアピールしました。
鷲見アナとともに、「たこ焼きミュージアム、最高！」と満面の笑みでたこ焼きを頬張っていました。

「鷲見玲奈」アナ、お化け屋敷で大絶叫！！！

「もう一箇所ぐらい置いてもらいたいね」とあたりを見回す二人の前に、お化け屋敷が見えてきました。
多くの人で賑わう参加型ホラーアトラクション「台場怪奇学校」です。
すると、みるみる表情を曇らせる鷲見アナです。
どうやら、お化け屋敷が大の苦手のようです。

チラシBOXを置いてもらおうと宇垣アナが交渉し、担当者から「まずは体験していただいて」と言われると、「（ここは）やめよっか」とチラシBOXを抱えて踵を返そうとすると、宇垣アナに制され、パラビPR大使としてはここで退くわけにはいきません。
担当者から「5分以内に出てくればチラシBOXを置く」と言われ、そのミッションに挑むことになります。
5分というのは、このお化け屋敷の平均クリアタイムのようです。

お化け屋敷に入るなり、ドアの開く音にすらビビる鷲見アナに先行き不安のもようです。
一歩進むたびに絶叫！一方、お化けが怖いのか、鷲見アナの悲鳴が怖いのか、分からなくなる宇垣アナです。
全く動じない宇垣アナと対照的に、涙目で怖がる表情は必見です。
最後には、箱根駅伝のたすきを渡して倒れ込むランナーのように、力尽きてへたり込んでしまう鷲見アナでしたが、チャレンジの結果はクリアタイムは、残酷にも5分12秒でした。
あまりの恐怖に涙ぐむ鷲見アナの姿を見て同情した担当者は、チラシBOXを置くことを承諾してくれました。
美人の涙には弱いですね。（涙の勝利でした。）

今回のロケを「サンケイスポーツ」の記者がインタビューしていました。
「お台場やフジテレビに来たことは？」という質問に、
宇垣アナは「フジテレビには就活のセミナーで１度来て、今回が２度目です。今回社屋をみて『こんな形してるんだ』と思ったりして、ちょっとお上りさんみたいな感じです」
鷲見アナは「お台場は何回も遊びにきてるので、アウェー感はないですね（笑）」と答えていました。
さらに、宇垣アナは「海もきれいだし、こんな良いところで仕事したら、毎回仕事モードになれるか心配です（笑）」と付け加えていました。

「姉妹のようなコンビネーションですね」と問いかけられると
宇垣アナは「姉さん！」
鷲見アナ「ホント、かわいい妹ですよ」
と調子を合わせていました。

「今後の活動について」聞かれると、
宇垣アナは「とにかくこの番組を続けたいです」
鷲見アナは「違う局同士のアナウンサーが一緒に仕事をすることはほとんどないと思うので、それぞれＴＢＳ、テレ東ですが、２人並んだときに『あっ、パラビの人だ』と思ってもらえるくらいになりたいです。」
と答えていました。

お化け屋敷という苦手なロケにも果敢に挑戦し、本当に、「パラビ」のＰＲロケを心から楽しんでいるようで、今回のお台場での仕事も、
宇垣アナ「（お台場ということで）わりとアウェイ感ありましたけど・・」
鷲見アナ「満喫してやりました」と誇らしげに語っていました。

お化け屋敷といえば、『にゃんこ大戦争』の「死霊の花嫁ヴェルヴェーヌ」を思い出します。
こんなに可愛いお化けならいいんですけどね。