【六角精児】タモリ電車クラブ会員No.20鉄道マニア『サワコの朝』に出演

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エンタメ

俳優の『六角精児』さんが、9月12日(土)TBSで放映される「阿川佐和子」が司会をつとめる土曜の朝のトーク番組『サワコの朝』に出演します!

なので今回は、『六角精児』さんの鉄道マニアとして知られる一面をいろいろ調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう!

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『六角精児』のプロフィール

  • 本名:山地 克明
  • 生年月日:1962年6月24日
  • 出身地:神奈川県相模原市
  • 身長:175cm
  • 血液型:A型
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『六角精児』の「鉄道マニア」ぶりがすごい!

ふらっと電車の旅をするみたいに、ふらっと人生気の向くまま風の吹くままといった感じの自由人としても注目されている『六角精児』さんですが、多趣味と言われている中で「乗り鉄」、「呑み鉄」と称されるほどの「鉄道マニア」です。

鉄道ファンになった理由

鉄道ファンになったのは、2000年頃からで、わりと大人になってからのことのようです。

『六角精児』さんは無類のギャンブル好きで、あまりにのめり込んだしまったため多額の借金を抱えたという話は有名です。

なんと、『水谷豊』さん主演の『相棒』に出演し「鑑識役」を演じていたときにも借金がまだあったということです。

このままではいけないと思い、ギャンブル以外に夢中になれるものをと模索した結果がたどりついたのが『鉄道ファン』への道でした。

なにはともあれ、ギャンブルにのめり込むよりずっと健全だと思います。

タモリ電車クラブ会員番号No.20

『六角精児』さんは、『タモリ電車クラブ』の会員番号No.20という公認の鉄道マニアです。

『タモリ電車クラブ』というのは、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)の鉄道企画に登場する鉄道オタク集団です。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2157554793790630601

『タモリ電車クラブ』の有名人の会員には、六角精児さんの他

  • 会員番号0002:原田芳雄さん
  • 会員番号0012:松尾貴史さん

がいらっしゃいます。

『六角精児』の書籍『呑み鉄の旅』発刊!

「呑み鉄」というのは、鉄道(電車)の中で、または鉄道で回った旅先でお酒を楽しむことです。

鉄道好きの『六角精児』さんが提案する新しい「鉄道旅」の楽しみ方です。

六角精児「呑み鉄」の旅

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NHK-BSにて冠番組「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でも吞み鉄の楽しみを伝える動画がアップされています。

ドラマ『名古屋行き最終列車』では鉄道員として登場!

『六角精児』さんは無類の鉄道好きということが知られるようになり、鉄道関係の番組への出演も多くなってきました。

名古屋テレビの開局50周年記念ドラマ、『名古屋行き最終列車』では『鉄道員』として出演しました。

鉄道員として出演された『六角精児』さんは番組に対する思いを次のように語っていました。

私が演じる森本宗太郎は50手前の独身の鉄道ファンです。そんな男の毎年の出来事が「名古屋行き最終列車」で語られています。今回はある意味キツイ現実が宗太郎に圧し掛かってきます。でもジタバタしながらでも生きていこうよと物語は語ります。そのきっかけとなる役を演じてくれた津田寛治さんとのお芝居は
本当に興味深く楽しく演じられました。平成最後の最終回の名古屋行き最終列車ご覧ください。

全鉄道ファンに向けた出演者だけではなく制作サイドの熱い鉄道愛が感じられますね。

『只見線のうた』をひっさげてライブ活動!

『六角精児』さんがボーカルをつとめる『六角精児バンド』は、『只見線のうた』という曲でライブ活動もしています。

只見線は、会津と新潟県の小出(魚沼市)、135キロを結ぶ路線は、山間を走る秘境路線として鉄道ファンの間でとても人気があるようです。

この曲は2017年7月、只見町で行われた発売記念ライブで、披露されています。

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『六角精児』が『サワコの朝』に出演!

『六角精児』さんが、『サワコの朝』に出演します。

番組の予告で、『10万円もらうときの芝居と3万円もらうときの芝居の違いができたらスゲーなと思う』というシーンがありましたが、ギャラがいくらでも全力でお芝居してほしいと思いました。

そんなことを考える発想がすごいですね。

過去には4度の結婚、さらにギャンブルにハマり、1000万円以上の借金を抱えたこともあった『六角精児』さんの波乱万丈の人生劇場を今回も司会の『阿川佐和子』さんが独自の切り口で巧みにひきだしてくれることでしょう。

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まとめ

ふらっと電車の旅をするみたいに、ふらっと人生気の向くまま風の吹くままといった感じの自由な生き方をされ、人生を謳歌している『六角精児』さんですが、鉄道というのは出会いや別れがあってそれ自体がドラマのような気がします。

これからも幅広い分野で才能を発揮し、多趣味で多彩な自由人として活躍されることでしょう。

 

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