『Kis-My-Ft2』のアニメ好きで知られる『宮田俊哉』さんが、今年の10月2日に公開のアニメ映画『劇場版 BEM~BECOME HUMAN』で声優に初挑戦します。
なので、今回は、『宮田俊哉』さんの声優としての奮闘ぶりをいろいろ調べてみました。
みなさんも一緒に確認してみましょう。
『Kis-My-Ft2』のプロフィール
出典:https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=17
『Kis-My-Ft2』の『宮田俊哉』のプロフィール
出典:https://newbem.jp/2020_mv/character
- 本名:宮田俊哉
- 生年月日:1988年9月14日
- 出身地:神奈川県
- 身長:172㎝
- 血液型:A型
妖怪人間ベム『小西克幸』も大絶賛~『宮田俊哉』の声優としての才能
『Kis-My-Ft2』の『宮田俊哉』さんが『劇場版BEM~BECOME HUMAN』の完成披露試写会・上映前舞台あいさつに主役の『妖怪人間ベム』の声優の『小西克幸』さんらと登壇しました。
完成披露上映会に
お越しいただきまして
ありがとうございましたまたご来場が叶わなかった皆様も
応援いただきありがとうございますリモートでしたが、終始和やかで
盛り上がりのある舞台挨拶となりました「オイラもケーキとパチリ!📷」#劇場版BEM#小西克幸#M・A・O#小野賢章 #宮田俊哉 pic.twitter.com/QpisQLhXqV
— アニメ「BEM」公式 (@newbem2019) September 20, 2020
主役の『妖怪人間ベム』の声を担当する声優の『小西克幸』さんは、『宮田俊哉』さんの声優としての評価を次のように語っています。
『ジャニーズさんは宮田さんを声優業界に入れた方がいい』
と大絶賛でした。
『宮田俊哉』が『BEM~BECOME HUMAN』で『バージェス・オルソン』の声優を担当!
アニメ映画『劇場版 BEM~BECOME HUMAN』は、『早く人間になりたい!』でお馴染みの『妖怪人間ベム』の生誕50周年を記念して作成された映画です。
そして、『宮田俊哉』さんが声優を務めるのは『妖怪人間ベム』の親友の『バージェス・オルソン』です。
【劇場版キャラクター紹介】
バージェス・オルセン
(CV: #宮田俊哉 /Kis-My-Ft2)ベルムの同僚にして親友。
家も近く毎朝一緒に出勤している。
ノリが軽いお調子者。#劇場版BEM #BEM #妖怪人間ベム pic.twitter.com/xkL1xbvBmk— アニメ「BEM」公式 (@newbem2019) September 3, 2020
そして、『宮田俊哉』さんの32歳の誕生日のお祝いにケーキが贈られました。
なんと『バームクーヘン』ならぬ『BEMクーヘン』です。
本日9月14日は
三度の飯よりアニメが好きな#宮田俊哉 さん(Kis-My-Ft2)【バージェス役】
32歳のお誕生日です。
おめでとうございます🎉🎁「おいらもケーキを作ってお祝い。BEMクーヘン」#宮田俊哉誕生祭 #BEM #劇場版BEM #妖怪人間ベム #ベロ君 pic.twitter.com/Q1W1ng9CUb
— アニメ「BEM」公式 (@newbem2019) September 14, 2020
『宮田俊哉』多忙の中でも声優スクールに通うプロ意識!
『宮田俊哉』さんは、『劇場版 BEM~BECOME HUMAN』の声優の仕事の依頼があったときに
『声優をやるのであれば、レッスンを受けさせてください!』とマネージャーに頼んだそうです。
声優をやるのはうれしいけれど、声優としては素人である自分が出演したことで「作品を台無しにするのではないか?」という不安もあったそうです。
そして、声優の『浪川大輔』さんが代表を務める声優スクールに通い、何度かレッスンを受けることになりました。
レッスン期間を延長して何度も通うほどの熱心さです。
これだけ熱心に声優の技術を習得しようと思ったのは、『宮田俊哉』さんの声優という仕事への次のような思いがあったからこそのことでしょう、
声の仕事を専門とする“声優”ではない僕自身が、中途半端な気持ち、中途半端な技術のまま挑んではいけないことだと感じたからです。
好きな仕事だからといって『ゲスト声優』としてただ楽しむだけではダメなんですね。
さすが、プロ意識の高い『宮田俊哉』さんです。
まとめ
『劇場版 BEM~BECOME HUMAN』の声優役が決まったとき、「声優スクール」に通うことをマネージャーに頼んだ『宮田俊哉』さん。
その甲斐あって、主役の『妖怪人間ベム』を担当する声優の『小西克幸』さんに声優としての資質を高く評価してもらいました。
今回の声優の仕事は、『声だけで表現する』という『宮田俊哉』さんの演技の幅を広げる貴重な経験になったのではないでしょうか。
これを機に多方面の活躍を期待します。
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