【三田友梨佳】「ミタパン」何でフジテレビのアナウンサーは「〇〇パン」ていうの?

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エンタメ

『三田友梨佳』さんを『ミタパン』と呼ぶように、フジテレビの女子アナを『〇〇パン』と呼ぶことが多いと思いますが、いったい、なぜこのような風習がはびこっているのでしょうか。

今回はこの秘密を探ってみたいと思います。

みなさんも一緒にチェックしてみましょう!

出典:産経新聞社

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「三田友梨佳」アナ、フジテレビの報道番組の顔に!

「なぜアナウンサーを選ぼうと思ったのですか?」2011年にフジテレビに入社時の質問に、
「幼い頃祖父と夜のニュースを見るのが日課で、自分が伝え手になって祖父を喜ばしたいと思ったことがアナウンサーという職種に興味を持ったきっかけだったためです。」といった初々しいコメントを残していた「ミタパン」こと「三田友梨佳」アナウンサーも、今では、フジテレビの報道番組の顔となりつつあります。

同局の人気番組『めざましテレビ』『ワイドナショー』『おーい!ひろいき村』『ペケポン』の4番組を担当し、新番組としてスタ―トした『直撃LIVE グッデイ!』の担当を経て、『Live News α』でMCに就任してからは、報道キャスターとしての評価がうなぎ上りです。
番組中での歯にきぬ着せぬ発言は、「女・池上彰」の声もあがっているほどです。

東京・日本橋の老舗料亭『玄冶店 濱田家』を実家に持つ「三田友梨佳」アナは、報道キャスターを担当するかたわら、かつてはシングル曲『恋のミタパン』を発売するなどの多方面での活躍を見せています。

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フジテレビのアナウンサーはなんで「〇〇パン」っていうの?

ところで、「三田友梨佳」アナをはじめとし、フジテレビのアナウンサーには、「〇〇パン」と呼ばれる人が多数いますが、なぜ、このような現象が起きたのでしょうか。
「○○パン」の始まりは、現在フリーアナの「千野志麻」アナの「チノパン」がその発端でした。
新人時代に担当した深夜枠の番組タイトル、「千野志麻」アナの「チノパン」からで「千野のパンツ」の略とファッションの「チノパン」の掛け言葉です。
ズボンの種類の「チノパン」と「千野志麻」アナの苗字とかけた所からスタートしています。

その後、視聴者の反応の良さに気をよくしたフジテレビが、「高島彩」アナの呼称を「アヤパン」と定め、「○○パン」が受け継がれるようになりました。
さらに、
「生野陽子」アナの「ショーパン」
「加藤綾子アナ」の「カトパン」
「松村未央アナ」の「ミオパン」
「山﨑夕貴アナ」の「ヤマサキパン」
と、続くことは周知のとおりです。

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「ママとあそぼう!『ピンポンパン』」が語源という説も!

「アヤパン」時代の、てっぺんにボンボンがついた帽子が語源になっているという説もあります。
NHKの『おかあさんといっしょ』を意識して、始まった幼児用の番組「ママとあそぼう!『ピンポンパン』」のトレードマークにもなったあの帽子です。
「酒井ゆきえ」お姉さんのはじけるような笑顔が、つい昨日のように懐かしく感じます。(ウソでしょ!)

強いてその語源についてたどっていくと意味があるのは、
「千野志麻」アナの「チノパン」のズボンの意味と
「生野陽子」アナの「ショーパン」のショートパンツ(ズボン)の意味ぐらいでしょう。
「山﨑夕貴アナ」の「ヤマザキパン」にいたっては、「そのまんまじゃん」という声が聞こえてきそうです。
「フジテレビ」のパンシリーズ、略して「フジパン」の「ヤマザキパン」なんて、話がややこしくなってきました。

番組の入れ替え時期が、過去のパンシリーズはいずれも10月スタートでしたので、「三田友梨佳」アナが新人の時に始まった新番組が翌年1月から「ミタパン」始動というのは、パンの焼き加減が少し弱かったからかも知れません。

今回のパン・シリーズでは、そのテーマからして『にゃんこ大戦争』の「ネコベーカリー」に登場してもらうのが筋ですが、
【川口春奈】CMスープ「クノール スープDELI」 パンデリーシャス!の巻ですでに登場していますのでご遠慮していただきました。
パン・シリーズの語源が、「チノパン」ということで、正統派の「ネコパンツ」に登場してもらうのが話の流れからして妥当だと思います。
「【川口春奈】CMスープ「クノール スープDELI」 パンデリーシャス!」に関する記事はこちらから

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