民法連のCM『物語が変わる前に』で登場する人魚姫が本物のように美しいと話題になっています。
あの人魚姫の役を演じているのは誰でしょうか。
みなさんも一緒にチェックしてみましょう!
出典:日本民間放送連盟
「民法連」TV・CM「物語が変わる前に」人魚役で登場!
「民法連」TV・CM「物語が変わる前に」人魚役で登場!
フリーアナウンサーの『岡副麻希』(おかぞえまき)さんが、日本民間放送連盟「民放連」のCMに出演中です。
「物語が変わる前に」というタイトルのTV・CMです。
その内容は、次の通りです。
「桃太郎はあまりの暑さに川を泳いで行ってしまいました。
かぐや姫は森林伐採で竹を見つけられず・・。
人魚姫はゴミが邪魔で地上に上がれませんでした。」
これでは、本当に昔ばなしが昔の話になってしまいます。
岡副麻希は、人魚姫に扮して、海面へと昇っていくのですが、ゴミに囲まれた海面を見て当惑しています。
このCMのキャッチコピーは「守ろう!地球環境」です。
一般社団法人 日本民間放送連盟〔民放連、会長=大久保好男・日本テレビ放送網会長〕は、基本方針のひとつに「放送が社会にもたらす影響の大きさを十分に認識し、視聴者・聴取者に正確、適格な情報を伝え、環境問題に対する意識の普及・啓発に努める」ことを掲げています。
地球環境について考え、行動することをアピールする内容で、4月1日から来年3月31日まで放送します。
そして、もうひとつのTV・CMが「最果ての友人」というタイトルです。
「北極圏では、平均気温の上昇率が、およそ2倍で進んでいるという。
氷が薄くなり、猟師たちが猟に出られない日が増えている。」
という問題を提起しています。
「人魚さんへの道」人魚姫、撮影秘話!
岡副麻希さんは、このCMを撮影したときの動画「人魚さんへの道」を投稿しています。
大学時代は「早稲田大学水泳同好会(早水会)」に所属するなど、泳ぎが得意というだけあって、見事な潜水を披露しています。
上半身は白とピンクのビキニ、下半身には同色のモノフィン(ドルフィンキックで力強く泳ぐ目的で用いられる足ひれ)を着用し、
まるで人魚のようなスタイルで泳いでいる動画です。
まさに、容姿も泳ぐその様子もマーメイドそのものです。
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さらに、第2弾として、「陸にあがった人魚さん」というタイトルの動画を投稿しています。
「このときは #魅せる背中 目指してジムでがんばって鍛えてました」と、やわらかすぎる肩甲骨と美背中を披露しました。
「撮影当時は鍛えていたが、現在は「早くも筋肉さんが消えてきました どうしてこんなに早いの!かなしいー!!
#ぷよぷよ #筋肉 #どこいった」と嘆いていました。
それにしても、「肩関節の可動域」の広さには感動をおぼえます。
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この動画では、たくましい日焼け肌のイメージ通り、ダイナミックで見事な泳ぎを披露しているのですが、この〝ダイナミックな泳ぎ〟のせいで、撮影現場では〝ポロリ〟が起きてしまったともウワサされています。
動画で見ても分かるように、彼女はカラダ全体をうねらせたアスリートのような泳ぎを見せています。
着用しているのは競泳水着どころかグラドル顔負けの三角ビキニです。
激しい動きや水流に負けて何度も〝ズレて〟しまったというのです(芸能事務所関係者)。
水着調整〟自体はグラビア現場等では当然に行われるのですが、岡副さんは泳ぐシーンがあるため、リハーサルからポロリ寸前の連続だったそうです。
「調整も通常の現場よりかなり多く行われ、本番でもカットがかかる場面ばかりだったと聞きます」というのが芸能記者の話です。
「エールオークション」でゴーグル寄贈
所属事務所「セント・フォース」は、所属アナウンサー18人が、ヤフー主催の「みんなでStay Home」企画「エールオークション」に私物を出品すると発表しました。
岡副麻希さんは、今回のCM撮影で使用したゴーグルにサインを書いて出品しました。
「今回のエールオークションには、この優しい気持ちを…!と込めたCM撮影のとき、こんな感じでたくさんの方々と試行錯誤しながら角度とか水着調節のリハーサルのとき使っていたサインゴーグルを出品しています 視界がとても明るく見えますよ!」と呼びかけました。
人魚姫姿も大好評でこれからの彼女の活動も視界良好といえそうです。
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突然ですが、「人魚」といえば、大方のひとは、あの「にゃんこ大戦争」の「ねこ人魚」を思い浮かべるのではないでしょうか。
ひょっとすると今年は「人魚ブーム」が巻き起こるかも知れませんね。
そういえば、「ねこ人魚」」は進化して「ネコカメラマン」になります。
「人魚姫」と「カメラマン(グラビアの撮影)」は切り離せない存在ですね。
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