【前田有紀】フラワーアーティストへの転身の理由『世界一受けてたい授業』

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エンタメ

元テレビ朝日のアナウンサー『前田有紀』さんが、11月28日(土)日本テレビで放映される『世界一受けたい授業』に出演します。

『癒やされる(´ω`*)花のある暮らし』をテーマにさまざまなアドバイスをしてくれます。

なので、今回は『前田有紀』さんの『フラワーアーティスト』への転身のきっかけについてチェックしていきたいと思います。

みなさんも一緒に確認してみましょう。

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『前田有紀』のプロフィール

出典:https://www.asahi.com/ads/clients/bonmarche/talk/talk20190804.html

  • 本名:前田有紀
  • 生年月日:1981年1月17日
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:B型
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フラワーアーティストへの転身のきっかけは!?~自分より、選んだ花が評価されるほうがうれしい

元テレビ朝日のアナウンサーの『前田有紀』さんが、『フラワーアーティスト』に転身されたきっかけを見ていきたいと思います。

きっかけは仕事帰りにスーパーマーケットで買った『一輪の花』!

『前田有紀』さんが、『フラワーアーティスト』に転身されたきっかけは、アナウンサーの仕事帰りの深夜、立ち寄ったスーパーマーケットで買った『一輪の花』だと言います。

多忙なテレビ局の仕事を続けながらも充実した日々を送っていた『前田有紀』さん、とりわけ取材するアスリートたちの目の輝きにふれるにつけ、『自分ももっと今より輝ける人生があるんじゃないか』と思うようになったそうです。

『本当に好きなことは何だったっけ?』と、自分を見つめなおしてみて浮かんだのが『花や緑』だと言います。

そして、思い切ってコッツウォルズ・グロセスター州の古城で『庭師見習い』として働くためにイギリスへの留学を決断し、一日中、草取りや水撒きをして過ごしていると、ふと鏡に映った自分の顔が泥だらけになっていることに気づき『今のほうが私らしいな』と思ったそうです。

そのとき、『花を一生の仕事にしよう』と自分に誓ったそうです。

 

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『前田有紀』の運営する『移動生花店』〈gui〉とは!?~花が無い場所にも花を届けたい!

『前田有紀』さんは、イギリスでの『庭師見習い』としての留学から帰国し、東京・自由が丘にあるフラワーショップ『ブリキのジョーロ』で、花についてやそれを仕事にするためのスキルを磨きました。

その後、妊娠をきっかけに独立し、『移動生花店』<gui>を始めました。

『gui』というのは、フランス語で「ヤドリギ」という意味だということです。

ヤドリギは、鳥の巣みたいに違う木の枝に絡みつくように寄生して、そこで実をつけて大きく育つようで、そんなヤドリギのように、いろいろな場所に出向いて、花がない場所にも花を持って行って楽しんでもらいたいという想いを込めてネーミングしたそうです。

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『前田有紀』のフラワーアーティストのコンセプト『フラワーロス』とは!?~花を最後まで大切に飾りたい!

『前田有紀』さんは、『移動生花店』の仕事の他にも、各所で行われる展示会にお花を届けたり、ディスプレイをしたり、全国各地のイベントに出店したりと幅広い活動をしています。

『前田有紀』さんのフラワーアーティストの仕事のコンセプトとして『フラワーロス』というものがあります。

『フラワーロス』というのは、“花を最後まで飾る”というものです。

花屋では売れない花は捨てられたり、ウェディングや撮影の仕事、展示会でディスプレイした花も、一日だけで撤収することもあるそうで、せっかく美しく咲いた花だから最後まで大切に扱いたいという願いが込められています。

具体的な取り組みとしては、役目を終えた花を使って撮影し、作品として形に残したり、ドライフラワーにしてアクセサリーを作ったり、洋服屋さんとコラボしてバッグやポーチを作ったりしているということです。

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『前田有紀』が『世界一受けたい授業』に出演!

元テレビ朝日のアナウンサーの『前田有紀』さんが『世界一受けたい授業』に出演します!

『癒やされる(´ω`*)花のある暮らし』をテーマ』に長持ちのコツと素敵な飾り方のヒントを紹介します。

フラワーアーティストとしてのノウハウをいかし、美しい花を少しでもながく愛でるための提案をしてくれます。

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まとめ

『前田有紀』さんは、多忙ながらも充実していたテレビ局の仕事に就きながらも、取材するアスリートたちの目の輝きにふれるにつけ、『自分ももっと今より輝ける人生があるんじゃないか』と思い、イギリスに留学し『フラワーアーティスト』への道を目指しました。

今では、『自分より、選んだ花が評価されるほうがうれしい』と言えるほど『フラワーアーティスト』という天職に出会えることができて本当に充実した日々を送っている『前田有紀』さん、美しい花を少しでもながく愛でるための『フラワーロス』のコンセプトもとても素晴らしいと思いました。

 

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