【ラランド】無所属!フリー芸人新世代コント『ダウンタウンDX』に出演!

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エンタメ

2019年の『M-1グランプリ』で、唯一アマチュアとして準決勝25組に選出されて話題になったお笑いコンビ「ラランド」が、9月3日(木)日本テレビで放映される『ダウンタウンDX』に出演します!

事務所に所属せず、“フリー芸人”として活動する新世代コンビが、強豪ひしめく「M1グランプリ」の準決勝まで勝ち進んだ理由が気になり調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう!

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『ラランド』のプロフィール

2014年に上智大学のお笑いサークルで結成されたボケ担当の「サーヤ」、ツッコミ担当の「ニシダ」による男女お笑いコンビ。

出典:https://twitter.com/rrnd01

『ラランド』「サーヤ」のプロフィール

出典:https://twitter.com/sa___yaah

  • 本名:門倉早彩(かどくら さあや)
  • 生年月日:1995年12月13日
  • 出身地:東京都

『ラランド』「ニシダ」のプロフィール

出典:https://twitter.com/moueyo_nishida/

  • 本名:西田亘輝 (にしだ こうき)
  • 生年月日:1994年7月24日
  • 出身地:山口県
  • 身長:170㎝
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『ラランド』新世代コンビといわれる理由

『ラランド』が新世代コンビといわれる理由として、今回の『ダウンタウンDX』のテーマである『女芸人と添え物男子』といわれるようなメンバー構成や、広告系会社で会社員を続けながら活動をしているという点があげられると思います。

しかし、他にも「新世代」といわれる理由があると感じます。

そのあたりを探っていきたいと思います。

その1:事務所に所属しない

数あるお笑い芸人の多くが事務所に所属する中で、どうして事務所に所属する道を選ばなかった理由として『ラランド』のおふたりは次のように語っています。

【ニシダ談】
フリーが性に合っているんですよ。誰にも気を使わなくていいし。

【サーヤ談】
事務所に入ると仕事の取捨選択も上が決めますけど、ウチは私たちだけなので、スピード感があるし仕事の選び方も自由。フリーだから無理と思われている部分を私たちがクリアにしていきたいんです。最終的には、自分たちの事務所を立ち上げられたらいいですね。

「ニシダ」さんは、フリーの気楽さを強調していますが、「サーヤ」さんは「フリー芸人」としていばらの道を開拓しようというフロンティア精神のようなものを感じます。ゆくゆくは自分たちの事務所を立ち上げようという野心もあり先を見据えている姿勢がうかがえます。

その2:ITの戦略的な活用~『ララチューン』

そして、2つめはラランド公式YouTube「ララチューン」の存在です。
事務所に所属していても、ここまで作り込んだYouTubeチャンネルを1組の芸人のために用意することはないでしょう。
フリー芸人だからこそ、プロモーションに力を入れる必要があるのでしょうね。

こちらの漫才ネタの動画もラランド公式YouTube「ララチューン」からの配信です。

女芸人と添え物男子』というれるようなメンバー構成や、広告系会社で会社員を続けながら活動を続けるスタイルとか、アマチュアで準決勝進出など物珍しさから注目を集めてきたように思われがちですが、「純粋にネタがおもしろい」というのが快進撃の理由でしょう。

この漫才『ギャンブル狂いの夫』のネタを見ればわかります。

ギャンブル狂いの夫を女性の「サーヤ」さんが演じ、その妻を男性の「ニシダ」さんが演じているのも斬新です。

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「アマチュア」という強みがなくなった!~次の目標はM1優勝!

2019年の「M1グランプリ」は、アマチュアとして「準決勝進出」を成し遂げた『ラランド』でしたが、2020年の「M1グランプリ」はプロとしてエントリーするようです。

プロとしてエントリーする2020年の「M1グランプリ」への挑戦について『ラランド』のおふたりは次のように語っています。

【ニシダ談】
今年はアマチュアという強みもなくなったので、僕のほうの個性なり、違う部分を見せたいです。

【サーヤ談】
M-1優勝です。もちろん狙っています!

「ニシダ」さんの「アマチュアとう強味」という表現がいいですね。
自分たちのことを客観的に分析していますね。
一方の「サーヤ」さんの自信満々のコメントがいいですね。
「アマチュアで準決勝進出」の次は「フリーで優勝」を成し遂げてほしいと思います。

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『ラランド』が『ダウンタウンDX』に出演!

フリー芸人の『ラランド』にとって、『ダウンタウンDX』などの人気テレビ番組の出演は絶好のプロモーションの機会だと思います。

これまで以上に多くのファン層を広げてほしいと思います。

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まとめ

今回、『ラランド』さんについて気になりまとめてみました。

フリー芸人の先駆者として、後進のためにも道を切り拓いてほしいと思います。

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