『川口春奈』さんが、ヤクルトの『シンバイオティクスW』のCMに出演しています。
実際のコンビニでの撮影は意外と大変だったようです。
どんな撮影エピソードがあったのでしょうか。
みなさんも一緒にチェックしてみましょう!
出典:【ヤクルト公式】シンバイオティクス ヤクルト W「コンビニ」篇
「川口春奈」CMヤクルト「シンバイオティクスW」コンビニ篇に出演!
株式会社ヤクルトは、「シンバイオティクス ヤクルト W」の新テレビCM「コンビニ」篇(15 秒)の放送を開始しました。
このCMのキャラクターには女優の「川口春奈」さんが登場し、「シンバイオティクス ヤクルト W」をかわいらしく紹介しています。
女優の川口春奈さんが、コンビニで先輩を見つけ「健康を気にしてるならシンバイオティクスです」と手で四角の形を作り「シンバイオティクス」と言い、二人の川口春奈さんが「2つの強さです」と言い、オフィスに戻ってヤクルトWを飲み、最後に「シンバイオティクス ヤクルトW 覚えてねっ」と言う内容です。
こんな可愛いOLがいたら、”Blue Monday”も吹っ飛び、月曜日が待ち遠しくなることでしょう。
【撮影秘話】本物のコンビニを貸し切っての撮影
今回のCMの舞台はコンビニですが、実際の撮影も本物の店舗を借りて行われたようです。
ただ、お店は借りることはできても、置いてある商品まで借りることはできないということです。
コンビ二の店舗には、いろんなメーカーの商品が並べられており、商品だけでなく、レジの後ろに貼られている「ライブチケットの案内」なども著作権等の関係で画面に映るのはNGということです。
その点を配慮して、CMの美術スタッフが権利関係を侵害することなくディテールにまでこだわった店舗風景を作り上げたそうです。
本物みたいですが、実は作り物というプロフェッショナルの創作品です。
CM見ていても全然作り物とは思いませんでしたね。さすが、プロの技です。
「四角っぽい」って意外と難しい!?
CM制作スタッフが、CMで訴求したかったのが、「シンバイオティクス ヤクルト W」の形状です。
しかし、「シンバイオティクス ヤクルト W」の形状を表現するのに、指で「四角っぽい」のポーズを作るのが意外と難しいようです。
特に、幅とか角度とか、キープするのが難しいとのことです。
川口春奈さんは、モニターを見て確認したり、商品を実際に指の間にはめてみたり、工夫しながら「四角っぽい」ポーズを調整していたようです。
もちろん本番では完璧な「四角っぽい」を表現していました。
もうそこに、「シンバイオティクス ヤクルト W」があるかの如くですね。
クール・ビューティーなCM映像も!
CM「コンビニ篇」では、可愛らしい表情を見せていた川口春奈さんですが、また違った表情を見せてくれるCM動画も制作されました。
「シンバイオティクス ヤクルト W」の渋谷屋外ビジョン専用に制作した新動画3篇(「ハイスピードドリンク篇 白」「ハイスピードドリンク篇 紺」「見守る川口さん篇」)がそれです。
2019年1月11日(金)15:00より渋谷のスクランブル交差点のビジョン「Q’S EYE」と、「渋谷駅前ビジョン」の二つのビジョン限定で公開されました。
そのうちの、「ハイスピードドリンク篇 紺」のワンシーンの画像です。
出典:https://news.nicovideo.jp/watch/nw4602341
CM「コンビニ篇」では、可愛らしい表情とは違って、「クール」な表情がまた素敵ですね。
『にゃんこ大戦争』のクールなキャラクター「ネコクール」も、このクールさにはかたなしです。
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