【陣内貴美子】元日本代表「女子に敵なし!」『あいつ今何してる?』に出演

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エンタメ

元バドミントン日本代表で、今は夕方の顔!キャスターとして活躍中の『陣内貴美子』さんが、9月9日(水)テレビ朝日で放映される『あいつ今なにしてる?』に出演します!

なので今回は、陣内貴美子さんの元バドミントン日本代表選手時代のレジェンドぶりや若かりし頃のエピソードなどについて調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう!

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『陣内貴美子』のプロフィール

出典:https://www.badspi.jp/201510120800/

  • 本名:金石貴美子
  • 生年月日:1964年3月12日
  • 出身地:熊本県
  • 身長:168cm
  • 血液型:O型

本名が、「金石」姓なのは、ご主人が、広島カープで活躍したプロ野球投手の『金石昭人』さんのためです。

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『陣内貴美子』の現役時代のレジェンドぶり!

1992年バルセロナ五輪の日本代表になっている『陣内貴美子』さんでしたが、現役時代のとレーニングはとにかくハードだったようです。

高校時代は毎日14キロのランニング!

『陣内貴美子』さんは、熊本県八代市出身で、すごくバドミントンが盛んな地域でどの小学校にもバドミントン部があるということです。

どれだけ、八代市でバドミントンが盛んなのか、『陣内貴美子』さんのコメントを聞けばよくわかります。

「小学校で優勝していたので中学校は各学校の4人ずつ12人で編成される八代強化クラブっていうのがあった。そこで練習をする。だから熊本で優勝すると全国では簡単に勝てる」。「全国大会が楽しくてしょうがなかった。楽だから」

高校時代の練習は、月曜から金曜まで毎日14キロ、土日になると30キロ走ったそうです。

それが「ウォーミングアップ」だったとさらりと言ってのけました。

ウォーミングアップ後の練習メニューは、ダッシュをしたり、前後に動かされるような「ノック」を受けていたそうです。

14キロ走った後に、またダッシュってどんだけ走らされるのかと思います。

また、「ノック」って野球だけじゃないんですね。

女子には敵がいなくて「男子」と戦った!

そして、高校の2年生のときに日本代表に選出されました。

さらに、インターハイでは3年時に3冠という快挙を成し遂げました。

現役時代の『陣内貴美子』さんがどれだけ強かったかというと、当時強すぎて女子には敵がいなくて男子と戦ってたというエピソードがあるぐらいです。

なぜ、そんなにもハードに練習するのか!

16歳のときに、日本代表に選ばれて12年間もの長き間、日本代表として第一線で活躍されたのは厳しい練習を続けてきたからだと感じました。

『陣内貴美子』さんの練習に対する考え方で印象に残った言葉があります。

『練習のほうが緊張する』

です。

練習でできないものは、試合では絶対に出ないんです。練習を適当にやる選手は、試合では絶対に勝てない。だから、練習のときからとにかく一生懸命やる。基本を一生懸命やる。基本ができれば、応用はできるんです。自分がちゃんと練習をやってきて、自信を持ってコートに入ったら、強い気持ちで攻めのプレーができる。バドミントンはその選手の心が表れるスポーツ。そこが魅力だと思っています。

なるほど「練習のほうが緊張する」という意味がわかったような気がします。
やはり、『陣内貴美子』さんは強い精神力の持ち主であると感じました。

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『陣内貴美子』のレジェンドぶりをオグシオの『潮田玲子』が語る!

今回『陣内貴美子』さんが出演する『あいつ今何してる?』の番組で、「陣内はどれほどスゴい人物なのか?女子バドミントン界の後輩・潮田玲子が明かす」というコーナーがありますが、このおふたりは以前にも、深夜番組の『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU バドミントンSP!』で共演されています。

そのときは、バドミントンのシャトルのスピードが時速300kmになるという話や、バドミントンは心理戦で呼吸の使い方から相手の重心をずらすような間をとることが試合の優劣を決めるなどの興味深い話が聞けました。

番組の最後におふたりは次のような名言を残されました。

チャンピオンはたった1人しかなれないよ! 『陣内貴美子』
自分を過小評価するな!自分を認めてあげよう! 『潮田玲子』

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『陣内貴美子』が『あいつ今何してる?』に出演!

元バドミントン日本代表で、現在キャスターとして活躍中の『陣内貴美子』さんが『あいつ今何してる?』に出演します。

オグシオの『潮田玲子』さんから、現役時代の『陣内貴美子』さんのどんな伝説的なエピソードが聞けるのか楽しみです。

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まとめ

12年間という長きにわたってバドミントン日本代表として、バドミントン界をけん引してきた『陣内貴美子』さんの精神力はすごいものがありました。

キャスターとして今後も活躍されることを期待しています。

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