【今田美桜】ドラマ「半沢直樹」大人の男たちの世界に紅一点の存在!

スポンサーリンク
エンタメ

『女優』の『今田美桜』さんが、人気ドラマの『半沢直樹』に出演します。
オジサンだらけのサラリーマン社会に一服の清涼剤を提供してくれます。
どんな活躍をしてくれるのでしょうか、楽しみです。

スポンサーリンク

「今田美桜」「半沢直樹」スピンオフ企画にヒロインとして出演!

俳優の吉沢亮・主演のスペシャルドラマ「半沢直樹スピンオフ企画『狙われた半沢直樹のパスワード』が今年1月3日に放送され、そして、「帰ってきた半沢直樹!」シリーズ第2弾の直前の7月19日午後2時からTBSで再放送され話題になりました。
スピンオフ企画の舞台は、シリーズ第2弾と同様の東京中央銀行の子会社「東京セントラル証券」です。
女優の「今田美桜」は東京セントラル証券の研修社員「浜村瞳」役を演じました。

出典:テレビドガッチ

スポンサーリンク

帰ってきた半沢直樹!本編にも出演、その意気込みは?

そして、今回は、スピンオフ企画に続いて本編への出演を決め、その決意を次のように語っていました。

「今回、スピンオフ企画に続いて本編にも出させていただきます。スピンオフ企画も緊張しましたが、本編は「本物だ!」という感じで、凄く緊張感があります。私が演じる瞳は明るくて芯も通っていて、まっすぐな女の子で、働き方改革によって働きたいけど早く帰される悩みを抱えつつ、半沢部長に憧れている女の子です。堺さんと初めて共演したシーンでは、ようやく憧れの方と会えた感じがしました。
この作品に自分が参加させてもらえることはありがたいですし、これからの撮影も楽しみです。瞳自身が持っている明るさやまっすぐさや、フレッシュさも出せたらいいなと思います。
紅一点として大人の男性たちのぶつかり合いに揉まれながら、成長できたらいいなと思います。頑張ります!」

スポンサーリンク

第一話やはり高視聴率22%をマーク!

その本編の第2弾の「半沢直樹」も、7月19日から開始され、平均視聴率22・0%という驚異的な数字をマークしました。
半沢部長率いる東京セントラル証券が決まりかけた大型案件を本社に横取りされるという展開ですが、大型案件の情報を本社にリークした者が東京セントラル証券の中にいるという情報をかぎつけた半沢直樹がその犯行者を問い詰めるシーンが今回のハイライトだと思います。
「お前が売ったのは、情報ではなく『信頼』だ」と叱責するのですが、その後のセリフが爽快でした。
「お前だって、本社の東京中央銀行に戻りたいんだろ!」と開き直る相手に、放たれた言葉ですが胸にささる言葉でした。

「俺達の仕事は人や会社の成長を願い、その手助けをすることだ。証券も、いや、どんな仕事も目指すところは同じはずだ。そこに勝ちも負けもない。大事なのはどこで働くかじゃない。どう働くかだ。」

本当に胸がすく痛快な言葉ですが、半沢直樹は、現代の「水戸黄門」だと思います。大衆は勧善懲悪を望んでいるのです。
しかし、これで一件落着とはいかず、半沢直樹の苦悶と挑戦はまだまだ続くのです。

こうしたオジサンたちのどろどろした闘いの中にあって、「今田美桜」演じる「浜村瞳」は、一服の清涼剤という効果も期待できますが、若い女性のまっすぐな純粋さが、半沢直樹の力となって活躍するシーンを期待しています。
単なる「職場の花」みたいな存在で終わってほしくないと思います。
今後の彼女の活躍が楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました