【長谷川京子】写真集!まるで花のように美しい「背中」で語る大人の色気!

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エンタメ

『長谷川京子』さんが16年ぶりに写真集を発刊しました。

41歳の彼女が、25歳のときよりもさらに美しい姿を披露してくれました。

みなさんも一緒にチェックしてみましょう!

出典元:oricon.co.jp

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16年ぶりの写真集”Just as a Flowew”の刊行

2019年11月26日に16年ぶりとなる写真集『Just as a flower』を発売した女優の長谷川京子さん。
41歳の彼女が、前回に出した写真集は25歳で、もっともピークの頃と思っていましたが、41歳の今の方が俄然完成度が高いと思います。

「ずっとジムに通っているので、写真集のために大きく変えたということはないんです。
ヒップは重点的に鍛えましたけど、それも撮影の2、3週間前から。
むしろリラックスした状態で撮影にのぞめるようにと、今まで通りの生活をするよう意識していましたね。
だから本当に、何も繕っていないというか。
もちろん写真のセレクトはしていますが、修正もほとんどおこなっていないので、本当にリアルな私と言えると思います。
ただ、普段はもう少しプヨッとはしていますよ。そこは、見られている意識で引き締まった部分もあると思います(笑)」と
本人自身が語っているように、写真集を出すためにあえて肉体を改造したわけではなさそうです。
ということは、常日ごろから美ボディを保つためのケアを欠かさずに行っているということです。

今回の写真集でも彼女のもつ妖艶で色気たっぷりの姿が惜しげもなく披露されていますが、彼女自身、「色気」という言葉をどのように感じているのでしょうか。

「私は昔から女性のそういう部分が本当に好きで。
20代の頃から、憧れる女優さんは色気のある人ばかりでしたし、自分もスタイリストさんに洋服をオーダーするときは、絶対に『品と色気があって……』という言葉を使っていたほど。
それくらい色気って、変わらず自分にとって絶対的なものなんです。」
やはり、「色気」に対する本人の強い思いがあるようです。

写真集『Just as a flower』では露出の高いカットもあり、その辺のところはどのようにかんがえているのでしょうか。
「今回はわりと身体の露出もあるのですが、無理に若作りもしていなくて。
そういう意味では本当にリアルですね。
匂いまでしそうな写真選びにこだわったので、すぐそこにいるような感覚を味わっていただけると思います」と「リアルさ」を追求したということです。
私自身の感覚では、41歳という年齢は、「円熟期」と呼ぶにはまだまだ早すぎる年齢だと思います。
「若作り」なんて、もったいないと思います。

お気に入りのカットは、「大胆に背中を見せたもの」らしいですが、その理由は、
「以前、あるカメラマンさんに『背中には、その人が生きてきた背景が見えるんだよ』って言われたことがあって。
なので“自分が生きてきた証”を初めてちゃんと見ることができた一枚なんです」ということでした。
本当に美しい後ろ姿です。
プリプリのヒップは、芸術的ですし、バストのシルエットも素敵で極上の一枚だと思います。
背中で大人の色気を語るなんて業は、その辺のアイドルにはとうてい真似できないことでしょう。

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プリプリヒップ製造の舞台裏

その美しいヒップを作るための秘訣が、彼女自身のインスタグラムで2つのトレーニング動画として公開されました。
1つ目はヒップアップを目的としたスクワットの動画で、彼女が腰を下ろすたびに、小ぶりでキュッとしたヒップが躍動するものです。
美しいラインを描いていて、素晴らしい鑑賞作品です。

彼女がめざすボディラインとそれを維持するためのトレーニング方法についてこう語っています。
「モデルだった20代前半は、今より10キロもやせていて、毎日体重計に乗っていたんですけど、ここ数年は人間ドックの時以外は乗らないです」
「トレーナーに『まだヒップと太ももの間の肉が気になる』と言いながらも、ヒップは魅力的になってきましたかね? 地味で辛いトレーニングですけど、筋肉は裏切らない。ついてきたって実感しています」
やはり、華やかな世界の裏には、ストイックな世界があるのですね。
それにしても、「痩せていればいいわけじゃない」という考えには賛成です。

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写真集刊行イベント「スナック京子」開店

写真集『Just as a flower』の刊行を記念して、都内のバーで一夜限りのイベント「スナック京子」を開催されました。
艶やか着物姿で“京子ママ”として登場し、写真集を出すことに至った経緯を次のように語っていました。
「いろんなタイミングが重なりつつ、41年間生きてきた“今の自分”を写真に投影させて、ここから新しいスタートを切りたい、と思った」
出版イベントとしては一風変わった「スナック京子」を開店ですが、粋なイベントだと感じました。
スナックのママは初めての経験らしく「せっかく写真集を出すなら、自分たちが楽しみつつ、
周りの人も楽しんでもらえる“お祭り”にしたいと思って」とイベント開催の経緯を話していました。

「初めまして、スナック京子の“京子”と申します」と名刺を渡してあいさつをすると、自らドリンクをサーブするなど“ママ”として奮闘していました。
「スナックって忙しいのね」と少し慣れない様子ながら、笑顔で接客をしました。

「スナック京子」閉店後のインタビューでは、
「子育てなどいろいろな経験を経て、表現できることが増えた」という長谷川さんは、今回の写真集について「写真集を通して、今の自分の考え方や表現したいことを皆さんに伝えることができたら」と想いを語っていました。

体を見せることについては「抵抗はなかったが、まわりの人がどう思うか不安だった」と。
しかし「この仕事を続けていく上で、いろんなことを表現していきたいと思うので、やらないっていう選択肢はなかったですね。
それに対して、ファンの方や、買ってくださった方が、賛同してくだされば、すごくうれしいです」と語っていました。
賛同しないという選択肢はありませんね。

しかし、背中で大人の色気を語るなんて、「長谷川京子」さんは女神級です。
ここで、恒例の『にゃんこ大戦争』ですが、今回のキャラは、「泉のネコ女神」かと思いきや、ムーンウォークを武器に「背中を見せながら」敵に立ち向かう「ネコダンサー」です。

「長谷川京子」さんも「ネコダンサー」も「背中」が武器です。

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