【ダウト幸樹】演歌歌手【花見桜こうき】として活動する理由『有吉反省会』

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エンタメ

人気ビジュアル系バンド『ダウト』のボーカリストの『幸樹』さんが、12月5日(土)日本テレビで放映される『有吉反省会』に出演します。

人気ヴィジュアル系バンド・ダウト!ボーカルが演歌との二刀流でライブに演歌のクセが…メンバーもファンも困惑』というのが反省材料のようです。

ボーカルの『幸樹』さんが演歌歌手として活動する理由について調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう。

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ビジュアル系ロックバンド『ダウト』のプロフィール

出典:http://www.d-out.info/

『ダウト』の『幸樹』のプロフィール

توییتر \ 卍卍KOUKI卍卍 (@kouki_d_out)
バンドマンです!ダウトのボーカル、演歌歌謡歌手の花見桜こうきです!作詞、作曲等自由な行動派ですお見知り置きを。バンドの問い合わせはHPでお願いします。出演等のご依頼はDMもしくはHP問い合わせにて。
  • メンバー名:幸樹
  • 誕生日:10月21日
  • 出身地:兵庫県神戸市
  • 身長:183cm
  • 血液型:AB型
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『ダウト』の『幸樹』が演歌歌手『花見桜こうき』としての軌跡!

ビジュアル系ロックバンドのボーカリスト『幸樹』さんが歌謡歌手『花見桜こうき』として活躍するまでの軌跡を追ってみたいと思います。

ソロ演歌歌手デビューの兆し~『中距離恋愛』!

ビジュアル系ロックバンドとしては、シングル『中距離恋愛』が演歌・歌謡曲チャートで1位を獲得するという異例の活躍ぶりを見せる『ダウト』ですが、このシングル曲『中距離恋愛』はボーカリストの『幸樹』さんが演歌歌手としてソロデビューを果たす上での足掛かりとなりました。

演歌歌手『花見桜幸樹』としてデビュー名づけ親は『ゴールデンボンバー』の『鬼龍院翔』!

そして、ビジュアル系ロックバンドのボーカリスト『幸樹』さんが歌謡歌手『花見桜幸樹』としてシングル『アイラブ東京』でソロデビューをしたのは2015年2月のことでした。

『花見桜幸樹』という芸名はプライベートでも親交がある『ゴールデンボンバー』の『鬼龍院翔』さんが命名したものですが、のちに『花見桜こうき』と改名しました。

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『ダウト』の『幸樹』の音楽のルーツを探る!

どうして、『幸樹』さんは、ビジュアル系ロックバンドのボーカリストをやりながら、ソロで演歌歌手として音楽活動をするようになったのか、その音楽のルーツを探ってみたいと思います。

演歌は両親の影響~最初に出会った音楽は『八代亜紀』の『舟歌』!

『幸樹』さんが最初に出会った音楽は『八代亜紀』さんの『舟歌』で幼稚園の時にご両親がカラオケで歌っていたそうです。

お母様が歌がとてもお好きでたくさんのレコードが家にあり、それで『幸樹』さんも演歌や歌謡曲が好きになったとのことです。

ただ、『幸樹』さん自身が聴きだした歌は『長渕剛』さんの曲だと言います。

最初のバンド活動はビジュアル系~野球少年だったため坊主頭でライブ!

『幸樹』さんが最初に音楽活動を行ったのは高校生のときで、当時『LUNA SEA』に憧れていたこともあり結成したバンドもビジュアル系のバンドだったということです。

ただ、小中高とずっと野球少年だったため、クラブ活動を終えたばかりの『幸樹』さんは坊主頭だったようです。

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実際に演歌の世界に飛び込んでみて!

その後、フォーク・ロックのバンド活動を志向しながら紆余曲折があった『幸樹』さんでしたが、『ダウト』のメンバーと出会ってからは快進撃が続きます。

そして、転機が訪れることになるのですが、2014年、バンドのメンバーが一人卒業して、半年ほど活動休止になりました。

なぜ、演歌歌手を目指したのか!

バンドが活動休止となったとき、『幸樹』さんはボーカリストとして一から修行できるような場所に行きたいと思ったそうです。

それで、もともと好きだった演歌・歌謡曲の世界に飛び込み、違う景色を見てみたいという気持ちで演歌歌手に挑戦したのです。

最初は毛色違いとバッシングも!

演歌の世界に飛び込んだものの、ビジュアル系の世界から毛色の違うものが来たとバッシングを受けたこともあったそうです。

ただ、真剣に演歌と向き合う『幸樹』の姿勢に、徐々に受け入れてくれるようになったと言います。

演歌歌手の方というのは大変歌が上手く、演歌以外の曲を歌っているのを見ると本当に歌唱力があるなと感心します。

そんな方たちの間で、認めてもらうのも大変だったと思います。

『ダウト』のメンバーはどう思っている!?

『幸樹』さんが演歌歌手としてソロ活動していることをどう思っているのでしょうか。

バンドのメンバーは、『幸樹』さんが演歌や歌謡曲を好きなことはよく知っていたので、快く受け入れてくれたということです。

心の広いメンバーの理解があってよかったですね。

ロックと全く違う世界ということでメンバーの人たちも興味津々のようすだったようです。

ライブハウスが主戦場のメンバーにとって、ショッピングセンターやレコード店で歌う『幸樹』さんを見てあのような場所でよく歌えるなと感心するそうです。

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『ダウト』の『幸樹』が『有吉反省会』に出演!

人気ビジュアル系バンド『ダウト』のボーカリストの『幸樹』さんが、『有吉反省会』に出演します。

『演歌との二刀流でライブに演歌のクセが』って、そうなっちゃいますよね。

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まとめ

ビジュアル系ロックバンドのボーカルを務めながら、ソロ活動として演歌歌手の音楽活動を行っている『幸樹』さん、幼いころからの音楽のバックボーンがそうさせていたのですね。

バンドのメンバーの理解もあって今も2足のわらじで活躍している『幸樹』さんでした。

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