【葉加瀬太郎】なぜ芸大を中退!妻『高田万由子』との馴れ初めは!おしゃれイズム

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エンタメ

ヴァイオリニストの『葉加瀬太郎』さんが、11月22日(日)日本テレビで放映される『おしゃれイズム』に出演します!

世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎の私生活…奥様からの(秘)情報』が明かされます。

今回は『葉加瀬太郎』さんの音楽活動の姿勢や奥様『高田万由子』さんとの馴れ初めなどについて調べてみました。

みなさんも一緒に確認してみましょう。

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『葉加瀬太郎』のプロフィール

出典:https://bangumi.org/si/208

  • 本名:高田太郎(結婚前の本名は葉加瀬太郎)
  • 生年月日:1968年1月23日
  • 出身地:大阪府吹田市
  • 身長:178㎝
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奥様『高田万由子』のプロフィール

出典:https://www.oricon.co.jp/prof/324467/photo/p0020180117034449600151616428405/

  • 本名:高田万由子
  • 生年月日:1971年1月5日
  • 出身地:東京都港区
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『葉加瀬太郎』音楽活動の姿勢~ポピュラーな世界で生きていく

『葉加瀬太郎』さんの音楽活動の姿勢がうかがえるエピソードがいくつかあるのでご紹介したいと思います。

東京藝術大学中退~居心地のいい場所にとどまらない

『葉加瀬太郎』さんは18歳で上京し、東京藝術大学に進学し、そして中退することになります。

『葉加瀬太郎』さんが言うには、芸大を出たからといって花形オーケストラに就職できる人はほんの一握りだということです。

たいていは、音楽の教師になったり大学院や海外留学に進むケースが多いとのことですが、『葉加瀬太郎』さんはその花形オーケストラの一員になる道も選びませんでした。

大学自体から『夜のヒットスタジオ』での演奏やNHKの『大河ドラマ』の劇奏や『紅白歌合戦』のバック演奏など入学した1年間でありとあらゆるオーケストラ活動をやり尽くしたいいます。

その結果、自分はストリングスの一員として骨をうずめる気は毛頭ないということを悟ったようです。

劇団四季のソロパートでは椅子に立ち上がっての演奏~『出過ぎた杭は打たれない』

『葉加瀬太郎』さんがいろいろなオーケストラで演奏活動を行ってきたわけですが、中でも一番活動時期が長かったのが『劇団四季』でした。

『ウエストサイドストーリー』のハイライトの場面では、自分のソロパートの時にオーケストラピットで椅子の上に立ち上がるパフォーマンスを見せ、演出家の『浅利慶太』さんがいる日は、ギャラが全部飛んだり、始末書も何回も書いたそうです。

ギャラが飛ぼうが、面白い方がいいと『出過ぎた杭は打たれない』精神で自分の演奏をアピールしたとのことです。

クリエイティブなパワーの源はどこからくるのか~幼少期から『芸術は爆発だ』にふれて育つ!

こんな『葉加瀬太郎』さんのクリエイティブなパワーの源はどこにあるのでしょうか。

大阪の千里ニュータウンの団地で育った『葉加瀬太郎』さんは、1970年には大阪万博があって、太郎さんの「太陽の塔」をずっと見ながら幼少期を過ごしてきたそうです。

小さい頃から大好きだったのが、芸術家の『岡本太郎』さんでした。

『芸術は、爆発だ!』の岡本太郎さんとは『運命的にファーストネームも一緒だしね!』と語っていました。

世界的ヴァイオリニストにも挫折することがある!~『今も本番の度に毎回挫折を味わっている』

今や世界的なヴァイオリニストとなった『葉加瀬太郎』さんにも挫折することがあるようで、最初の挫折は、中学3年生の時の毎日学生音楽コンクールでした。

昨年緒中学2年生の時は同コンクールで2位の成績を収めた『葉加瀬太郎』さんがめざすのは当然優勝でしたが、毎日10時間の練習を続けてきた当日のコンクールの結果はまさかの3位でした。

課題曲『スペイン交響曲』の演奏で最初から6番目の音を思い切り外してしまい、その後の5分間の演奏はとてもしんどかったと言います。

『葉加瀬太郎』さんが言うには、フィギアスケートの選手が冒頭の演技で3回転半ジャンプで転倒してしまったようなものと表現していました。

しかし、これが最大の挫折かというとそうではなく、『葉加瀬太郎』さんは今も本番の度に毎回挫折を味わっているということです。

そして、そのたびにまた這い上がって演奏を繰り返しているというのです。

飽くなき音楽への探求心に心から敬意を払いたいと思います。

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奥様『高田万由子』との出会い!

『葉加瀬太郎』さんと奥様の女優の『高田万由子』さんとの出会いは、『葉加瀬太郎』さんが23歳、『高田万由子』さんが20歳のときで、交際期間は8年と長きによるものでした。

奥様『高田万由子』は正真正銘の深窓の令嬢

『葉加瀬太郎』さんが、初めて奥様『高田万由子』さんと出会ったのは大学3年の時でした。

『葉加瀬太郎』さんがまだ『クライズラー&カンパニー』の前身となるバンドをやっていたときのことです。

友人から『お前のバンドのファンで、凄い家に住む東大生のお嬢さんがいるから』と誘われて、『高田万由子』さんの実家に行ったときのことです。

都内の一等地にある500坪の洋館に驚き、一人娘の『高田万由子』さんに部屋の数を訊いたら『う~ん、わからない』と答えたそうです。

そのとき、『葉加瀬太郎』さんは、『高田万由子』さんのことを『正真正銘の深窓の令嬢』だと思ったそうです。

奥様『高田万由子』の父は厳格を絵にかいた人!?~葉加瀬太郎の最初の印象より

そして『葉加瀬太郎』さんが奥様の『高田万由子』さんの実家を訪れたとき、『高田万由子』さんのお父様は狩猟が趣味で、暖炉のそばで猟銃を磨いていたということです。

その時、『葉加瀬太郎』さんは、『高田万由子』さんのお父様を厳格を絵にかいた人だと感じたといいます。

一般的には引くシーンでしたが、『葉加瀬太郎』さんは、そんなお父様のようすに強烈に惹かれたそうで、『こんな面白い人たちと家族になりたい』と思ったそうです。

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『葉加瀬太郎』が『おしゃれイズム』に出演!

ヴァイオリニストの『葉加瀬太郎』さんが『おしゃれイズム』に出演します!

世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎の私生活…奥様からの(秘)情報』が明かされます。

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まとめ

世界的なヴァイオリニストの『葉加瀬太郎』さんは、『東京藝術大学』に進学するも、『居心地のいい場所にとどまる』のは自分の性に合わないと中途退学することになりました。

そのまま、音楽活動を続けていけば一流オーケストラの一員として演奏することもできたはずでしょうが、その道もきっぱりと手放しました。

未だに、『本番の度に毎回挫折を味わっている』というほど、自分の追求する音楽への探求心は深く向上心を持ち続けていることに深く感銘します。

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