干物グラドル『吉野七宝実』も所属している【グラドル自画撮り部】って何!?

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エンタメ

『干物水着』をまとった『干物グラビア写真』を自身のSNSにアップしてグラビアアイドル界一大ムーブメントを巻き起こした『吉野七宝実』さん! そのきっかけはグラビアアイドルが自分自身で撮った画像をアップする『グラドル自画撮り』から始まりました。300名を超えるグラドルが登録されグラビアアイドルの間で密かなブームとなっている『グラドル自画撮り部』はいったいどんな組織なのでしょうか!

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『グラドル自画撮り部』はグラビアアイドルの自己プロデュースの場

グラビアアイドルが自分自身で撮った画像をアップする『グラドル自画撮り部』が始まったのは今から7年前の2014年のことでした。グラドル自画撮り部の部長である『倉持由香』さんが『グラドル自画撮り部を作ろう』といツイートから始まりました。その後、2021年6月25日現在では396名ものグラビアアイドルが部員として登録されている組織になりました。

『グラドル自画撮り部』部長『倉持由香』のプロフィール

出典:https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2019/11/20/103000

  • 生年月日:1991年11月6日
  • 出身地:千葉県船橋市
  • 身長:167cm
  • 血液型:B型

『グラドル自画撮り部』発足は2014年で、7周年を迎える!

『グラドル自画撮り部』が5周年を迎えた2019年1月17日に、部長である『倉持由香』さんが、5周年の感謝のことばとともに『グラドル自画撮り部』の存在意義を語りました。『グラドル自画撮り部』の目的は、自身の売り込み用ではなく、有用なコンテンツを垣根なく発信し、一人でも多くのグラビアを生業として頑張る女性の地位向上のためのものです。

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『自己プロデュース』って何!?部長『倉持由香』の場合は『尻職人』

『グラドル自画撮り部』が『自己プロデュース』の場であることはわかりましたが、『自己プロデュース』というのは、いったい何なのかイメージしにくいですね。『グラドル自画撮り部』の部長である『倉持由香』さんが、自己の『グラドル自画撮り部』の部活動の中でわかりやすく表現しています。

まず、自己プロデュースというのは自身のセールスポイントを見つけて、それを強力にアピールしていくことですが、『倉持由香』さんのセールスポイントは、魅力的なヒップで、それを『100cmヒップの尻職人!』という訴求しやすいキャッチフレーズにまとめています。

出典:https://twitter.com/yukakuramoti/status/1271172000883474432?lang=eu

そして、『倉持由香』さんは、自身の強み(セールスポイント)を最大限にアピールする上で大切なのが、『見せ方』だと言っています。自分の魅力であるヒップを見てもらうために後ろ向きの写真を撮るのですが、それでは顔が見えなくなってしまうので上半身を反転させ同時に顔も見てもらう。そうすることで、ねじれたウエスト部分が細く見えよりメリハリのあるボディが強調されるということです。

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自画撮り画像をあまり載せるとDVDが売れなくなるのではないか!

自撮り画像は、twitterで多くのひとに拡散できる一方で、自身の写真集やDVDが売れなくなるのではないかという危惧があります。そうした声がささやかれる中で、『グラドル自画撮り部』の部長の『倉持由香』さんは「知名度のピラミッド」という理論を使って反論しています。

『知名度のピラミッド理論』というのは、ピラミッドの頂点にいるひとは撮影会やイベントに来てくれるコアのファン、ピラミッドの中間層は写真集やDVDを買ってくれるひと、そして最下層のひとはtwitterなどSNSを通してグラドルに興味をもってくれたひとと分類して、最下層のひとが増えないことには、直接利益をもたらしてくれる中間層や頂点のひとたちの数は増えていかないということです。

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『自画撮り部』の効果はグラドル界全体の押し上げ!

『グラドル自画撮り部』の効果は、まだ知名度の低い新人グラドルの自己プロデュースの場というものがありましたが、部長である『倉持由香』さんの狙いはもっと別のところにありました。

自画撮りをアップし始めた頃は、グループアイドルのメンバーが雑誌の表紙などを飾り続けている状況で、この状況が続くとグラビアアイドルに興味を持っている人たちのパイが小さくなっていく一方だと心配していました。市場規模自体が縮小しているのに、グラビアアイドル同士で数少ないお客さんを取り合ってもみんなが共倒れしかねないと考えていたということです。

twitterでハッシュタグをつければ、ひとりのグラビアアイドル個人に限定されず「#グラドル自画撮り部」という総体で自画撮りが拡散されていき、大勢のグラビアアイドルが共有すれば、「#グラドル自画撮り部」という入口からそれぞれのグラビアアイドルに潜在的なファンがたどり着く道筋を作ることができると考えたのです。つまり、『グラドル自画撮り部』はグラドル界全体の底上げとなる重要なツールになるということです。

『倉持由香』さんは、グラドル界全体の底上げとなるツールを構築したばかりではなく、後進のグラビアアイドルに自己プロデュースする方法などを指南した著書も出版しました。

まさに、『倉持由香』さんはグラビアアイドル界の救世主です!

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まとめ

『干物水着』をまとった『干物グラビア写真』で世間の注目を集めた『吉野七宝実』さん! そのきっかけはグラビアアイドルが自分自身で撮った画像をアップする『グラドル自画撮り』でした。

2021年6月25日現在、『グラドル自画撮り部』に所属するグラビアアイドルは396名もいます。『グラドル自画撮り部』の目的は、知名度の低い新人グラドルが自己プロデュースする場ということだけではなく、グラドル業界の人気の底上げという目的もあります。

部長の『倉持由香』さんの言葉を借りるならば、『グラドル自画撮り』は『ティッシュ配り』のようなもので、実際に写真集やDVDを買う直接利益をもたらしてくれるファン層の拡大のための戦略ということです。

 

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