黒木瞳が憧れる【浅田美代子】の天然すぎるエピソード『行列ができる法律相談所』

エンタメ

2021.06.29

2021年7月4日（日）の日本テレビで放映される『行列のできる法律相談所』は、『私の神アイドル２時間ＳＰ！』と題して『黒木瞳が40年憧れたスーパーアイドルと初共演』などの番組企画が予定されています。『見知らぬ他人を車に乗せた事件』など天然ぶりが発揮されたエピソードが披露されるようですが、これまでの『浅田美代子』さんに関する天然エピソードを集めてみました。（ここからは、黒木瞳さんが憧れていたアイドルAは浅田美代子さんという前提で話をすすめていきます）

『浅田美代子』のプロフィール
『浅田美代子』の天然エピソード！
『浅田美代子』の天然エピソードのおかげで知的な役が回ってこなくなった！
まとめ

『浅田美代子』のプロフィール

出典：https://www.rbbtoday.com/article/2017/07/22/153300.html

本名：浅田美代子
生年月日：1956年2月15日
出身地：東京都港区
身長：157cm
血液型：B型

『浅田美代子』の天然エピソード！

7月4日の『行列ができる法律相談所』では天然アイドルAとして『見知らぬ他人を車に乗せた事件』が紹介されていましたが、『浅田美代子』さんにまつわる天然エピソードは無限にあります。

その中でも選りすぐりのエピソードをご紹介したいと思います。

証言者『長澤まさみ』が暴露する『浅田美代子』の天然エピソード！

2020年4月3日に放映された『ぴったんこカンカン』で『長澤まさみ』さんが紹介したエピソードです。『長澤まさみ』さんと『浅田美代子』さんはNHKの朝の連続テレビ小説『さくら』の共演がきっかけで親交が続いているそうです。

その『さくら』撮影収録時にドラマで使われていた『柏餅』を浅田さんが食べながら戻ってきたときに、『バリバリ』という音に違和感を感じた長澤さんが『浅田さん、それ、葉っぱごと食べるんですか？　葉っぱごと食べるのは桜餅じゃないですか？』と質問したところ、浅田さんは間違いを犯しているのが恥ずかしかったのか、『これもこのまま食べるのよと（開き直って）』と最後まで食べ切った話していました。間違えても自分の信念を貫き通す意志の強い方だとお見受けしました。

『浅田美代子』の天然すぎる曜日感覚！？

同じく、2020年4月3日に放映の『ぴったんこカンカン』では、『長澤まさみ』さんが『浅田美代子』さんの朝ドラでの天然エピソードを披露すると『安住紳一郎』アナが思い出したように、『浅田伝説にしたら、まだまだ。ものスゴいの知ってますよ』と言いながら、『明石家さんま』から聞いたという天然エピソードを披露しました。

それは、『さんまさーん、火曜日って何曜日だったっけ？』という質問だったそうです。それに対して、浅田さんは『正しくは金曜日です！』とクギをさしていました。曲がったことが大嫌いなんですね。

ところで、『金曜日って何曜日だったっけ？』という質問に対し、さんまさんは機転を利かしてすかさず『火曜日ちゃいまっか！』と返していましたが、本当にツッコミがいのある天然ちゃんです。

『浅田美代子』の同席者を凍り付かせるエピソードも！

『安住紳一郎』アナの暴露話はさらに続きます。『浅田美代子』さん所属の事務所社長のお母様の葬儀の会場で、『三浦友和』さんや『佐藤浩市』さんと共に参列していた『浅田美代子』さんは『それだけ役者がいると打ち上げのような気持ちになってしまった』と思い、つい『この後二次会はどちらで？』と、のたまわったようです。『佐藤浩市』さんからは『二次会はないよ！』とキツク言われたことは言うまでもありません。きっと、浅田さんは『メソメソしていないで明るく見送って！』という故人のお気持ちを尊重したのだと思います。たぶん・・

『浅田美代子』はタバコの替わりにライターを吸う！？

月9ドラマで共演したこともある『宮迫博之』さんからの衝撃的すぎる天然エピソードの紹介動画です。解説付きですので、動画を観ていただければ大方のことはわかります。

タバコの替わりにライターを吸うなんてパンキッシュすぎます。間違えたことを認めず、そのままライターを吸って火を噴いたら『ゴジラ美代子』の新たな伝説が生まれたことでしょう。

『浅田美代子』の天然エピソードのおかげで知的な役が回ってこなくなった！

2017年7月22日放送のトーク番組『サワコの朝』に『浅田美代子』さんが出演した際に、『さんまのからくりTV』で数々の天然エピソードが暴露されて以来、知的な役がこなくなったと嘆いていました。最初は1クールか2クールくらいの出演かと思っていた『さんまのからくりTV』ですが、結局20数年共演したようで、すっかり天然キャラが定着してしまいました。その『明石家さんま』がいうには、『浅田美代子』さんは、『この人こそ、元祖”天然”』、『生まれ変わったらこの人になりたい』と言わしめたほどです。

そのおかげで、浅田さん本人いわく、『知的な役がこなくなった（笑）、弁護士とかお医者さんとか』と話していました。それもそのはず、二時間ドラマで探偵役をやったときに犯人のトリックや動機を長々と説明したシーンもありながら、撮影が終わったとき付き人の人に『それで犯人、誰だったの？』と聞いたぐらいですから。政治家の『麻生太郎』さんに言わせれば『自分で蒔いたタネ』ということです。